バイクを捨てるなら処分と買取どっち?捨て方6選やおすすめ買取・処分業者も紹介

バイクは保管をしておくだけでも保険料や税金が月に数万円かかってしまいます。

なので壊れてしまったバイクや当分乗っていないバイクがあれば、できるだけ早く捨てたいですよね。

「バイクを捨てるにはどうしたらいいの?」
「せっかく高いお金で買ったしできれば売りたい…」
「バイクを捨てるにはいくらかかるの?」

あなたはこんな悩みや疑問を持っていませんか?

バイクって大きいものなので簡単に処分できなさそうですし、いざ捨てるとなると億劫になってしまいますよね。

またバイクの処分方法は法律で決められているので、不法投棄などの法律違反をしない為にも注意して捨てなけれなばいけません。

そこで本記事ではバイクの正しい捨て方6選を紹介!各処分方法のメリット・デメリット・費用相場も合わせて解説します。

この記事を読めば、バイクを捨てる方法だけでなく買取方法も理解できるので買取を検討されている方も参考になるでしょう。

それではどうぞ。

目次

バイクを捨てる前にやっておくべき廃車手続き方法

バイク本体を処分する前には必ず、廃車手続きというナンバープレートを返納する作業を行わなければいけません。

バイクを処分する前に廃車手続きを怠ってしまうと、不法投棄をしていることと同じになってしまうので、絶対に欠かせない作業になります。

廃車手続きには、以下の2種類あります。

  • 永久抹消登録:永久的にそのバイクの使用を止める登録
  • 一時抹消登録:一時的にそのバイクの使用を中止する登録

あなたがもし、いつかまたお持ちのバイクを使用する予定があるのであれば、一時抹消登録の手続きをおすすめします。

再度バイクを使用する時には、一時抹消登録後に発行される廃車証明書が必要なので、必ず保管しておいてくださいね。

上記2つのどちらの廃車手続きにしても、バイクの大きさによって手続き場所や必要な手続きが異なるので、以下でバイクの大きさごとの手続き方法を解説します。

あなたがお持ちのバイクに照らし合わせて確認してみてください。

原付バイク(125cc未満)

原付バイクの廃車手続きは、購入時に登録した自治体役所の窓口で行います。

以下に記したものが、原付バイクの廃車手続きに必要な持ち物です。

  • 廃車申告書
  • ナンバープレート
  • 標識交付証明書
  • 印鑑

廃車申告書は役所で入手できるほか、各自治体のホームページから申告書をダウンロードできるので、事前に必要事項を記入しておくと手続きが早く終わりますよ。

標識交付証明書は、原付バイクを購入(ナンバープレートを交付)した際に受け取る書類で、最悪紛失してしまっていても廃車手続きは可能です。

スムーズに廃車手続きをするためにも、上記の持ち物を忘れずに持ち役所に向かいましょう。

軽二輪自動車(125cc〜250cc未満)

125cc〜250ccのバイクの廃車手続きは、陸運局で行います。

以下に記したものが、125cc〜250ccのバイクの廃車手続きに必要な持ち物です。

  • 軽自動車届出済証返納届(※)
  • 軽自動車届出済証返納証明書交付申請書(※)
  • ナンバープレート
  • 標識交付証明書
  • 印鑑

(※)は陸運局で入手することが可能で、廃車手続き当日に記入すれば問題ありません。また、永久抹消登録は無料ですが、一時抹消登録には手数料500円がかかります。

小型二輪自動車(250cc以上)

250cc以上のバイクの廃車手続きも陸運局で行います。

以下に記したものが、250cc以上のバイクの廃車手続きに必要な持ち物です。

  • 軽自動車届出済証(※)
  • 軽自動車届出済証返納証明書交付申請書(※)
  • ナンバープレート
  • 標識交付証明書
  • 印鑑

(※)は125cc〜250ccのバイク廃車手続き時同様、陸運局で入手することが可能で、手数料も永久抹消登録は無料ですが、一時抹消登録には手数料500円がかかります。

バイクを捨てる際は、処分と買取どっちがおすすめ?

バイクを処分しようとしている方の中には、「できれば買い取ってもらいたい!」という人も多いはず。

買い取ってもらって、不要なバイクをお金に交換できるのは嬉しいですからね。

しかし、バイクを廃棄処分するべきか、買取や下取りに出すべきかはあなたがお持ちのバイクの状態によります。

具体的には、以下のようなポイントを基準に判断すると良いでしょう。

スクロールできます
廃棄処分がおすすめ買取または下取りがおおすすめ
・年式が古く外装の劣化が激しい
・エンジンがかからない
・走行中に異音がする 
・多少外装の劣化はあるが、年式が新しい
・年式は古いけど外装の劣化がない

買い取ってもらえるかどうかの主な基準は、年式と外装です。

年式もそんなに古くなく(10年以内)外装にも劣化がなければ、買取もしくは下取りしてもらえる可能性は高いですよ。

しかし、年式が古かったり外装の劣化が激しい場合やエンジンがかからない等の不具合があれば買い取ってもらえる可能は低いので、最初から廃棄処分することを考えましょう。

バイクの買取を依頼するおすすめ専門業者3選

上記で解説した内容を元に、あなたがお持ちのバイクが買取もしくは下取りしてもらえるバイクの特徴に当てはまるのであれば、買取専門業者に査定依頼をしてみてはいかがでしょうか。

以下3つが全国各地に展開している評価の高いバイク買取専門業者になります。

  • バイク王
  • バイクワン
  • バイクランド

それぞれ詳しく解説していくので参考にしてください。

バイク王

出典元:バイク王

バイクの販売からレンタル、買取まで様々なサービスを提供しているバイク王は、バイク買取利用率No.1の実績を持つバイク専門業者です。

バイク王では、査定スタッフが全国どこでも査定しに来てくれます。もし査定金額に納得できずに買取キャンセルする場合でも出張料や査定料はかかりません。

査定依頼は24時間365日受付けているので、まずは気軽に査定依頼をしてみてくださいね。

以下にバイク王の公式ホームページを載せておきます。

バイクワン

出典元:バイクワン

バイクワンは買取価格で他社に絶対に負けないと宣言している買取専門業者。

無駄なコストを徹底的に削減し、高価買取をするためには努力を怠らない業者です。

サイト上ではオンライン自動査定が可能で、あなたがお持ちのバイクの条件・状態を入力するだけで査定金額がわかるので、買取価格の目安が知れるのは嬉しいですよね。

バイクワンも24時間365日電話受付しているので、まずは以下のリンクから問い合わせてみてください。

バイクランド

出典元:バイクランド

バイクランドは、利用者の口コミ・評判が高い専門買取業者です。

廃車手続きの代行も行ってくれるので、即日でバイクを捨てたいという方にはバイクランドに依頼すれば、すぐにバイクを手放すことができますよ。

査定は、オンライン・出張・店舗にて無料でおこなっているので、あなたが依頼しやすい手段で気軽に査定依頼してみてくださいね。

以下にバイクランドの公式ホームページを載せておきます。

バイクの捨て方・処分方法6選

いよいよここからは、バイクの捨て方・処分方法を紹介していきます。

先述した、処分または買取どっちがおすすめかという内容も踏まえ、あなたがお持ちのバイクを思い浮かべながら読み進めてみてくださいね。

バイクの捨て方・処分方法は以下の6選です。

  1. バイク買取専門業者に買い取ってもらう
  2. ネットオークションやフリマアプリで売る
  3. 新しいバイクの購入時に下取りしてもらう
  4. 指定引取場所に持っていく
  5. 廃棄二輪取扱店に収集してもらう
  6. 不用品回収業者に依頼する

上記6つの捨て方・処分方法を抑え、あなたに合った捨て方を見つけてみてください。

1.バイク買取専門業者に買い取ってもらう

1つ目に紹介するバイクの捨て方・処分方法は、バイク買取専門業者に買い取ってもらう方法です。

先述しましたが、あなたがお持ちのバイクの年式が新しかったり、外装に損傷がなければバイク買取専門業者に買い取ってもらうことをおすすめします。

買取費用は買取店舗やバイクの状態によってさまざまですが、処分費用や処分の手間もかからずにお金を貰うことができるのは嬉しいですよね。

少しでも高く買い取って貰うためにも、複数の業者に査定してもらいあなたが納得できる業者に買い取ってもらいましょう。

メリット

  • 不要なバイクを処分できる上にお金をもらえる
  • なかには廃車手続きなどすべて対応してくれる業者もある

買取専門業者に買い取ってもらうことのメリットは、なんども言いますが不要なバイクがお金に交換できることです。

また、なかには廃車手続きも行ってくれる業者があるので、そのような業者に依頼すれば、ほとんど手間なくバイクを手放すことができますよ。

デメリット

  • 状態によっては買い取ってもらえないことがある
  • 出張買い取りがない場合は持ち運ぶ必要がある

買取専門業者に買い取ってもらうことのデメリットは、バイクの状態によっては買い取ってもらえないことです。

店舗査定のみ受付けている業者にわざわざ持ち込んで、査定後に買取拒否をされたら持って帰るのがとても面倒になってしまいますよね。

ですのでまずは、オンラインで査定してくれる業者または出張査定サービスをおこなっている業者に買取査定をしてもらうことをおすすめします。

費用

バイクを買取専門業者に買い取ってもらう場合の費用はかかりません。

買い取って貰えればお金がもらえ、買い取ってもらえなくても査定費用がかからない業者に依頼していれば出費をすることはありませんからね。

2.ネットオークションやフリマアプリで売る

2つ目に紹介するバイクの捨て方・処分方法は、ネットオークションやフリマで売る方法です。

買取専門業者同様、処分したいバイクの状態が良ければメルカリやヤフオクなどのフリマアプリで売ることもできます。

以下に、実際に出品されている様子を載せておくので参考にしてください。

こちらの方法も、バイクを捨てる費用をかけることなく、売却できればお金を得ることのできるお得な方法ですよね。

少しでも売れる確率を上げためにも、出品する際はきれいした状態で出品するといいですよ。

メリット

  • バイクを捨てるのに費用がかからない
  • 売却できれば収入になる

フリマアプリで売ることのメリットは、バイクを捨てるのに費用がかからないことです。

買取専門業者同様、売却できればバイクを捨てられる上にお金を得ることができるので一石二鳥ですよね。

デメリット

  • 売れた際に発送の準備・手続きが面倒
  • 出品してもなかなか売れないこともある

フリマアプリで売ることのデメリットは、バイクが売れた際に発送の準備や手続きに手間がかかることです。

バイクとなると、発送も比較的大掛かりなので、購入者と相談をして発送方法を決めてくださいね。

また、出品したバイクになかなか買い手がつかないこともあります。その場合は価格を下げる、もしくは別の捨て方を検討しましょう。

費用

バイクをフリマアプリで売る場合の費用は無料で行えますよ。しかし、発送料を元払い設定にして出品していれば、売れた際の発送には発送料がかかります。

バイクを送る発送料は、地域によっても様々ですがおよそ3万円〜7万円ほどです。

3.新しいバイクの購入時に下取りしてもらう

3つ目に紹介するバイクの捨て方・処分方法は、新しいバイクの購入時に下取りしてもらう方法です。

バイクを処分したい人の中には、違うバイクへ乗り換えるために今お持ちのバイクの処分方法に困っている人もいるでしょう。

そんな方には、新しいバイクに買い換えるタイミングでバイクをショップに引き取ってもらうことをおすすめします。

引き取りサービスを行っているバイクショップによっても異なりますが、無料で引き取りしている店舗もありますよ。

今お持ちのバイクのローン支払いが残っている場合でも、柔軟な対応をしてもらえるので、まずはバイクショップに相談してみてくださいね。

メリット

  • 処分する手間なく、古いバイクを手放すことができる
  • 新しいバイクの出費を抑えることができる

新しいバイクの購入時に下取りしてもらうことのメリットは、処分するのに必要な手間をかけずに、新しいバイクを購入できることです。

ナンバープレートの付け替えや役所への手続きもショップ側が柔軟に対応してくれるので、こちら側が必要な手間が一切ないのは嬉しいですよね。

また、古いバイクを下取りに出すことで新しいバイクの購入費用を浮かせることができるので、出費を抑えられる点もメリットでしょう。

デメリット

  • バイクの状態によっては下取り額がつかないこともある

新しいバイクの購入時に下取りしてもらうことのデメリットは、古いバイクが車検切れしていたり劣化が激しいという場合には、下取り額がつかないこともあるということです。

しかし、下取り額がつかなくても買取専門業者で買い取ってもらえる可能性があります。なので、下取り額が付かない場合には業者に一度査定をしてもらうのがいいでしょう。

費用

新しいバイクの購入時に下取りしてもらう場合の費用は一切かかりません。

しかし下取り額は店舗によって異なるので、もし新しいバイクを購入する店舗が決まっていないのであれば、下取りに出す前に他のショップにも査定してもらうのがいいですよ。

4.指定引取場所に持っていく

4つ目に紹介するバイクの捨て方・処分方法は、指定引取場所に持っていく方法です。

全国に170箇所ある「自動車リサイクル促進センター」という指定引取所に不要なバイクを持ち込むことで無料で処分することができます。

バイクの劣化や年式が古くて買取が難しいバイクでも、無料で不要なバイクを処分できるのは嬉しいですよね。

しかし、引取所にご自身で持ち込むことが前提なので、まずはあなたの住んでいる場所から引取所が近くにあるか以下の公式サイトから確認してみてください。

メリット

  • バイクを無料で処分できる
  • 安心して廃棄依頼ができる

指定引取所でバイクを処分することのメリットは、どんなにバイクが古く劣化していたとしても無料で引き取ってくれるので、費用が一切かからないことです。

また、リサイクルを目的とした公益社団法人が運営をしているので、回収後も適切な方法で廃棄処理をしてもらえるので安心です。

デメリット

  • 自分でバイクを持ち込まなければいけない
  • 対象車両以外は回収してもらえない

指定引取所でバイクを処分することのデメリットは、ご自身でバイクを引取所まで持ち込まなければいけない点でしょう。

業者に運搬を依頼することもできますが、別途費用が1万円ほどかかってしまいます。

近くに引取場所がなくても無料で済ませたいというのであれば、引取所までの運搬手段が手配が必要です。

また、引取対象車両が定められているので、持ち込む前に上記に載せた公式サイトから対象車両かどうか確認してから持ちこみましょう。

費用

指定引取所でバイクを処分する場合の費用は一切かかりません。しかし、引取所まで運搬業者を利用するのであれば別途費用がかかります。

5.廃棄二輪取扱店に収集してもらう

5つ目に紹介するバイクの捨て方・処分方法は、廃棄二輪取扱店に収集してもらう方法です。

上記で解説した、指定引取場所にご自身で持ち込むのが困難という場合には、廃棄二輪取扱店に依頼することで運搬から廃棄処理まで任せることができますよ。

費用はかかってしまいますが、回収から廃棄まで一連の作業を担ってくれるのは嬉しいサービスですよね。

しかし、収集対象車両は取り扱い店それぞれで定められているので、対象車両かどうかは以下の公式サイトからお近くの取扱店を探し、確認してみてください。

メリット

  • 自宅まで引き取りに来てもらえる
  • 取扱店がたくさんあるから利用しやすい

廃棄二輪取扱店にバイクを収集してもらうことのメリットは、取扱店のスタッフが自宅まで回収しに来てくれ、廃棄までの一連の流れを任せられることです。

さらに、引取所とは違い全国に何千店もの取扱店があるので、取扱店の手配に困ることはないでしょう。

デメリット

  • バイクの種類やサイズに応じて運搬費用がかかる
  • 対象車両以外は回収してもらえない

廃棄二輪取扱店にバイクを収集してもらうことのデメリットは、バイクの種類や大きさにもよりますが運搬料がかかることです。

取扱店はお近くにたくさんあると思うので、複数の店舗で料金比較をするといいですよ。

また、店舗によって回収対象車両も異なるので、あなたがお持ちのバイクを回収対象にしている店舗を探すのに手間取ってしまう可能性もあります。

費用

廃棄二輪取扱店にバイクを収集してもらう場合の費用は、数千円から1万円程度の運搬料がかかります。依頼する前に複数の取扱店で料金比較をすることで、出費を抑えられますよ。

6.不用品回収業者に依頼する

6つ目に紹介するバイクの捨て方・処分方法は、不用品回収業者に回収してもらう方法です。

バイクを捨てるのに「時間や労力をかけたくない!」という方は不用品回収業者に依頼しましょう。

ここまで紹介してきた処分方法は、依頼をしてから回収まで数日かかってしまいます。

しかし不用品回収業者に依頼をすれば、即日であなたがご都合の良い時間に回収しに来てくれますよ。

また、バイク本体以外にもヘルメットやグローブ等の備品も同時に回収してくれるので、一度にすべて処分したいという方にもおすすめです。

優良な不用品回収業者の選び方について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて見てくださいね。

メリット

  • バイク本体だけでなく、備品や他不用品も同時に回収してもらえる
  • 都合のいい時間に自宅まで回収に来てくれる

不用品回収業者にバイクを回収してもらうことのメリットは、バイクだけでなく他不用品も一緒に回収してもらえることです。

バイクに関する備品や、バイクに関係ない不用品がもしあれば一度に回収してもらえるのは嬉しいですよね。

また、あなたがご都合のいい時間に即日で回収しにきてくれるので、時間帯を気にすることなく回収依頼ができます。

デメリット

  • バイクのみの回収だと少し費用が高い
  • 悪質な業者に依頼すると、不当な請求を受けたりトラブルに巻き込まれる可能性がある

不用品回収業者にバイクを回収してもらうことのデメリットは、バイクのみの回収依頼だとやや割高になってしまうことです。

不用品回収業者によって回収費用、料金体系はさまざまなので、まずは見積りしてもらうことをおすすめします。

また、悪質な業者に回収依頼をすると高額請求をされたり、不法投棄等のトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあるので業者選定には注意をしなければいけません。

エコラッシュがおすすめする優良不用品回収業者を後述しておきましたので、是非参考にしてくださいね。

費用

不用品回収業者にバイクを回収してもらう場合の費用は、業者によって異なるので一概には言えませんが、約5千円〜1万円を想定しておくといいでしょう。

トラック積み放題プランを用意している業者も多いので、備品や他不用品も同時に回収してもらえば割安で利用できますよ。

即日処分をしたいなら不用回収業者がおすすめ

ここまで読まれた方の中で「今すぐ手間をかけずにバイクを捨てたい!」という方は不用品回収業業者への依頼を考えているでしょう。

しかしそう考えている方の中には「どこの業者に依したらいいかわからない…」と困っている方もいますよね。

そのような方の為に、エコラッシュがおすすめする優良不用品回収業者を2つ紹介します。

  • 最短20分で駆けつけ可能!『Growing up』
  • 関東最安値を宣言する『きれスタ』
  • 高い顧客満足度を維持し続ける『No Trash』

もしあなたが不用品回収業者へ依頼しようと考えているなら是非参考にしてみてください。

最短20分で駆けつけ可能!『Growing up』

growing up
出典元:growing up
スクロールできます
事業名Growing up
運営会社YTK株式会社
所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング
残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
Webサイトhttps://growingup-clean.net/

特徴

Growing upは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県エリア対応の不用品回収業者です。エリアやタイミングによっては、最短20分で駆けつけます。ご都合に合わせて翌日以降の最短日程で不用品の処分ができます。ですので、1日でも早く不用品を処分したい人にはピッタリです。

また、不用品の処分だけでなく買取もできます。したがって、お金になりそうなものがあれば、同時に買取依頼もしてみるといいでしょう。

電話でのお見積り、現地での出張見積もり、どちらも無料で対応していますので、一度見積もり依頼をしてみるといいでしょう。

関東最安値を宣言する『きれスタ』

出典元:きれスタ
スクロールできます
事業者名きれスタ
運営会社YTK株式会社
会社所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング 残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
特徴とにかく料金が安く、対応も丁寧
Webサイトhttps://kiresuta.info/01/

きれスタは、関東エリアに対応している不用品回収業者です。

単品回収からトラック積み放題プランまで、不用品の数の合わせて幅広くプランの提供をしているのはとても魅力的ですよね。

軽トラパックの積み放題プランであれば、不用品回収業では破格の9,500円から依頼できます。

もしあなたがバイク本体の他にも不用品を複数捨てたいという場合には、是非積み放題プランを利用してみてください。

また、きれスタは24時間365日営業をしお客様第一優先で柔軟に対応してくれます。

無料見積りも受付けているので、もし関東エリアで不用品回収業者への依頼を考えているであれば、まずは気軽に問い合わせてみてください。

以下に、きれスタの公式ホームページを載せておきます。

『きれスタ』に関しては、以下の記事にて詳しく解説しているので参考にどうぞ。

高い顧客満足度を維持し続ける『No Trash』

No trash
出典元:Notrash
スクロールできます
事業名No Trash
運営会社YTK株式会社
所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング
残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
Webサイトhttps://no-trash.info/02/

No Trashは、東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城に対応している不用品回収業者です。

No Trashも24時間365日営業をしており、即日もしくはお客様のご都合の良い時間に回収しに来てくれますよ。

他社では別途追加オプション料金になりがちな、不用品をトラックまで運ぶ搬出作業費などの別途費用もNo Trashではすべて無料でおこなってくれます。

また、不用品回収以外にもハウスクリーニングなどのサービス数も充実しているので、不用品回収に合わせて利用するのもいいかもしれません。

以下にNo Trashの公式ホームページを載せておくので、参考にしてみてください。

まとめ

本記事では、バイクの捨て方6選をメインに、各処分方法のメリット・デメリット・費用を合わせて解説してきました。

バイクの捨て方・処分方法は以下の6つです。

  • バイク買取専門業者に買い取ってもらう
  • ネットオークションやフリマアプリで売る
  • 新しいバイクの購入時に下取りしてもらう
  • 指定引取場所に持っていく
  • 廃棄二輪取扱店に収集してもらう
  • 不用品回収業者に依頼する

また、バイクを処分する前に必要な廃車手続きに関しても詳しく解説したので、そちらも参考にしながら上記6つの中であなたに合った処分方法でバイクを処分してください。

清野文哉
メディア編集部
不用品回収作業員歴5年

【取得免許】
・産業廃棄物収集運搬業
・古物商許可
・遺品整理士

新卒で清掃会社として4年働き、その後独立。EcoRushで「分別方法」「不用品回収の知識」など網羅的で専門的な内容についての記事を執筆しています。興味のある方は、ぜひ見てください!
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