【完全保存版】冷蔵庫の捨て方・処分方法6選！自力で取り外す方法まで紹介

冷蔵庫は日本人の生活様式の変化に伴い、サイズや用途も多種多様に用意されるようになり、ベットサイドに置けるものからファミリー用まで幅拾く展開されてるようになりましたね。

しかし、家電製品なので故障や買い替えとなったときに

「そういえば、冷蔵庫ってどう捨てたらいいの？」
「冷蔵庫を買い替えたいけど今家にあるやつって回収してもらえるのかな？」
「冷蔵庫を不用品回収業者に依頼できるのかな？」

どの家庭にも一家に一台は必ずある冷蔵庫ですが、正しい捨て方について知らない人が多いんですよね。

そこで今回は冷蔵庫の6つの捨て方から、取り外し方おすすめの不用品回収業者まで紹介していきます。

この記事を読み終えれば、冷蔵庫の捨て方が理解でき、引越しや買い替えの際にスムーズに対応ができるようになれます。

それでは解説していきますね。

また、冷蔵庫以外の大型家電の捨て方について知りたい方は以下の記事も合わせてみてくださいね。

冷蔵庫は家電リサイクル法を遵守して捨てよう

冷蔵庫の捨て方を解説していく前に、冷蔵庫は他の家電とは違い『家電リサイクル法』によって処分の仕方が定められているのを知っていましたか？

「聞いたことないよー」
「初耳だっ！」

正直、知らなかった人が大半です。筆者もその1人でした。

それでは家電リサイクル法とはどんな法律なのかまずは法律を見てみましょう。

この法律は、特定家庭用機器の小売業者及び製造業者等による特定家庭用機器廃棄物の収集及び運搬並びに再商品化等に関し、これを適正かつ円滑に実施するための措置を講ずることにより、廃棄物の減量及び再生資源の十分な利用等を通じて、廃棄物の適正な処理及び資源の有効な利用の確保を図り、もって生活環境の保全及び国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする。

引用元： 特定家庭用機器再商品化法

んんー難しいですよね。笑

要約すると、家電リサイクル法は、対象となる家電4品目（エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機）の有用な部品やまだ使える材料部分をできるだけリサイクルし、有効活用していきましょう。

といった内容の法律になります。

環境保全のために積極的にリサイクルをしていかなければいけない製品ということですね。

詳しくは 家電リサイクル法（特定家庭用機器再商品化法） のHPより確認してください。

冷蔵庫の捨て方・処分方法6選

冷蔵庫の捨て方6選に関しては、まずはひと目見てわかるよう画像を作成しました。

捨て方で気になる箇所だけ読みたい方は、以下の箇条書きをタップするとその解説欄に移動できます。

• 不用品回収業者へ回収してもらう
• 家電量販店に引き取ってもらう
• 市区町村（自治体）に問い合わせ回収依頼する
• 指定取引場所へ持ち込む
• リサイクルショップに買取査定を依頼する
• 知人・友人で使いたい人がいたら譲る

それぞれの冷蔵庫の捨て方についてわかりやすく解説をしていきますね。

不用品回収業者へ回収してもらう

1つ目に不用品回収業者へ回収依頼する方法です。

不用品回収業者であれば、不用品として適切な処理を施し回収してくれます。

不用品回収業者へ依頼する利点として、手間や労力を割かずに冷蔵庫の捨てられることがおおきな利点です。

しかし費用面は他の処分方法と比べると割高になってしまいます。

冷蔵庫の大きさによりますが、冷蔵庫単品での回収費用の相場は、4000円〜10,000円程度。

そこにプラスして搬出作業費用や取り外し費用、清掃費用などの手数料が加わると料金が高くなってしまいます。

手間や労力を割けない人は、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

優良な不用品回収業者の選び方についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて見てくださいね。

家電量販店に引き取ってもらう

2つ目に家電量販店に引き取ってもらう方法については、冷蔵庫の買い替えのときや冷蔵庫を捨てる時に購入店が分かっている時に活用できる方法です。

家電量販店で処分依頼するためには、リサイクル料金を支払い、自宅まで取りに来て貰う場合には運搬料金を電器店・家電量販店に支払います。

リサイクル料金は冷蔵庫（小）で3,740円、冷蔵庫（大）で4,730円と一律料金になっているので、お近くの郵便局で以下の画像の振り込み用紙に必要事項を記入して支払いましょう。

冷蔵庫の買い替えや家電量販店に引き取ってもらう場合は、必ず家電リサイクル券で指定された料金を支払い、正しく処理をしてから家電量販店に回収依頼をしましょう。

運搬料金に関しては家電量販店によって異なるので、回収依頼の際に運搬料金がどのくらいの値段なのか店舗に問い合わせしてください。

市区町村（自治体）に問い合わせる回収依頼する

3つ目に市区町村に回収依頼をする方法です。

まず、理解してほしいことは、全国共通で市区町村（自治体）では、冷蔵庫の不用品回収はおこなっていません。

なぜかというと、家電リサイクル法によって製造業者等への引渡しを行う義務があるからです。

購入店舗が遠方の場合やどこで購入したかわからない場合には、お住いの自治体へ問い合わせ、冷蔵庫を捨てられる小売店や事業者を紹介してもらえます。

地域によっては市区町村自体が回収を受け付けてくれる場合もあるので確認してみるといいですよ。

ちなみに、家電量販店と同じように市区町村（自治体）へ依頼する場合にもリサイクル料金や運搬料金が発生します。

また、注意点として市区町村（自治体）では、1週間程度時間がかかってしまう場合や取り外し・搬出作業をご自身で行わなくてはいけない場合があるので、手間がかかってしまうことを理解しておきましょう。

あなたのお住いの自治体の公式サイトは以下から探して確認してみてくださいね。

指定引取場所へ持ち込む

4つ目は、全国各地にある指定引取場所へ冷蔵庫を持ち運び冷蔵庫を捨てる方法です。

前述で解説したように家電リサイクル券を使い郵便局で支払いを済ませば、全国の指定引取
場所へ持ち込むことが可能です。

持ち運びとなると手間や労力がかかってしまいますが、その代わりに運搬料がかからないので処分費用を抑えられます。

リサイクルショップに買取査定を依頼する

5つ目は、あなたの冷蔵庫を直接リサイクルショップに持ち寄って買取依頼をする方法です。

期限付きの転勤や進学と同時に上京してきた方など、新品ではなく中古で安く使えるものがあったら使いたいという人がいるので需要があります。

しかし、すべての冷蔵庫が対象になっているわけではありませんし、状態がいいから買取をしてくれる訳でもありません。

実は、冷蔵庫の買取査定のポイントは製造からどのくらい月日が経っているかということをチェックされています。基本的には、製造年から5年以内であれば買取が可能になると考えてください。

そのため、買取を希望する方は、今使っている冷蔵庫の製造年を確認してから買取査定を依頼しましょう。

製造年月日に関しては、扉の部分にシールが貼ってあるので確認してみてください。以下の画像は日立の冷蔵庫の場合の画像になります。

知人・友人で使いたい人がいたら譲る

6つ目の方法は知人・友人に譲り リユース する方法です。

引越しや買い替えで使わなくなったものを譲れたら、リサイクル料や運搬料金をかけずに不用品を処分できますよね。

使えるものであれば、譲られたひとも嬉しいはず。

最近では、 ジモティー 無料の広告掲示板 のようなサービスがあり、あなたの住んでいる地域で、あなたが使わなくなったものを、必要としているひとに届けるマッチングサービスもあります。

このようなサービスを活用することによって処分費用を抑えることも可能になります。

しかし、搬出作業や取り付けなど手間はかかってしまいますが、費用がかからず処分できるので選択肢としてはとてもいいですよね。

冷蔵庫を不用品回収業者に依頼する場合は悪質業者に注意しよう

これまで冷蔵庫の正しい捨て方・処分方法を6選紹介していきました。自分自身で搬出作業や取り外し作業し、手間や労力をかけることで処分費用は安く抑えるることが理解できましたよね。

しかし、仕事の都合や急遽のトラブルで時間がとれない方もきっといるはず。時間が取れなくて取り外し作業ができない場合は不用品回収業者に依頼しましょう。

ただ、不用品回収業者には悪質な業者もいるので注意が必要になります。

以下の3つの項目にあてはまる不用品回収業者を利用することは避けましょう。

• 無許可の業者には依頼しない
• 無料とうたっている業者には依頼しない
• 悪い口コミ評判が多い業者には依頼しない

それではそれぞれについて具体例をあげながら解説していきます。

無許可の業者には依頼しない

冷蔵庫の処分を依頼する際には、必要な許可を得ている不用品回収業者に依頼しましょう。不用品回収業を開業するにあたって自治体と警察の許可が必要になります。

許可の取得には厳格な審査と書類提出が求められるので時間がかかり、簡単ではありません。

しかし、悪質な業者の多くは必要な許可を得ずに営業しているパターンがほとんどです。許可の有無を確認するためには、HPや運営会社の情報を確認し、必要な許可を得ていてか営業しているのか確認しましょう。

許可を得ている業者のHPには以下の画像のようにページ最下部か運営会社のページを見ると記載されていることが多いのでチェックしてみてください。

運営会社のページの場合

無料とうたっている業者には依頼しない

軽トラックなどで「無料で回収します〜」とアナウンスしている業者やポスティングされているチラシに「無料」を大々的にうたっている業者に依頼することは避けましょう。

最初は、無料で回収します。と言っていても作業が終わってから、いろいろな理由をつけて高額な請求をしてくる業者がいます。

請求内容も作業量や搬出料などを言われ、トラブルになってしまうケースがあるので注意しましょう。

「無料より高いものはない。」

この言葉をしっかり覚えておきましょうね。

悪い口コミ評判が多い業者には依頼しない

不用品回収を依頼する際には、口コミを必ず確認し、悪い口コミや評判が多くないかチェックしましょう。

もちろん口コミが全てではなく、一つの判断材料として利用してほしいのですが、あまりにも悪い口コミや評判が多い業者は避けたほうが得策ですよね。

不用品回収をしている業者は数多くあるので、口コミ評判をチェックし利用者の評価を参考にして業者を選びましょう。

違法業者の特徴についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてみてくださいね。

冷蔵庫の取り外し方5STEP

冷蔵庫の正しい捨て方・処分方法を6つ紹介してきましたが、冷蔵庫の捨て方の中には自分で冷蔵庫の取り外しをしなくてはならない捨て方もありましたよね。

そこで今回は冷蔵庫の取り外し方や作業過程を5STEPに分けて解説していきます。

取り外し自体は難しいものではないので、読んでいただけたらすぐに実践できるようになります。

それでは早速、取り外し作業に取り掛かりましょう。

STEP1：冷蔵庫内の食材を整理する

まず、考えなくてはいけないことは冷蔵庫内の食べ物を計画的に消費していくことです。

一般的には1週間〜2週間前から冷蔵庫の中身を減らしていく計画を立てて行く人が多いようです。

もちろん冷蔵庫をどれだけ使っているかによりますが、食材や調味料はできるだけ減らしておきましょうね。

処分当日になって食材が多く残ってしまうと、クーラーボックスを用意して保管したり、調味料などを一時的に保存する場所を用意しなくてはいけません。

よって、冷蔵庫の処理とは別の作業をしなくてはならなくなってしまうので、時間や手間が余計にかかってしまうので計画的に整理しましょう。

STEP2：製氷機能を停止する

冷蔵庫の製氷機能の停止は処分を考えている日にちの2〜3日前には停止させておきましょう。

製氷機能を停止することで、冷蔵庫の中で凍ってしまっているものを溶かしていきます。

このとき製氷機の給水タンクの水も空にしておきましょうね。

なぜ2~3日前に製氷機能を止めておくのかというと、冷蔵庫の中で氷が溶け出してしまい故障の原因になってしまう可能があるからです。

STEP3：冷蔵庫の電源を切る

冷蔵庫の電源を切るのは処分を考えている日の前日にしましょう。

このときにはすでに冷蔵庫の中には食材がほとんど残っていない状況がベストですね。

空になっているのであれば、冷蔵庫の扉を開けたままにして冷気が冷蔵庫に残らないように対策をしましょう。

製氷機と同じように、冷気が残っていると故障の原因になってしまう可能性があるためです。

そしてもう一つ忘れずに行って欲しいことはコンセントと一緒に以下の画像のようなもんもがついていませんか？

アース線というもので家電の劣化で漏電してしまう危険性を取り除くためのものです。

このアース線も電源を切ったら一緒に外しておきましょう。

STEP4：必要なら霜取りも行う

冷凍庫などに霜がついてしまっている場合、霜取りも忘れずに行いましょう。

冷蔵庫の霜とは以下の画像のようなものです。

冷凍庫の周りに白い氷がついていたりするのを一度は見たこともあるのではないでしょうか。

程度によりますが、霜がひどい場合にはドライヤーの温風を使い溶かしたり、少し凍っているなぁというくらいなら、温かいタオルで氷を溶かしながら霜取りをやってみてください。

冷蔵庫・冷凍庫の中に冷気が残っている場合だとまた霜が降りてしまう可能性があるので開けっ放しにして放置しておきましょう。

STEP5：水抜きをする

メーカーによって水受け皿が冷蔵庫の下についている場合や、冷蔵庫の中についている場合があるのでお使いの冷蔵庫の取扱説明書を必ず読み適宜作業をしていきましょう。

水抜きが出来ていないと、持ち運びをするときに水の分の重量もあるので余計に重くなってしまって、無駄な労力がかかってしまうので水抜きは忘れずに。

以上5STEPを参考に作業をしてもらい、冷蔵庫を正しく捨てるための準備は完璧です。

あとは冷蔵庫の捨て方が6選あるのであなたに合うものを選び冷蔵庫を回収してもらいましょうね。

【主要都市別】冷蔵庫の捨て方

冷蔵庫の捨て方に関しては家電リサイクル法で、「処分する冷蔵庫を購入した店」もしくは「新しい冷蔵庫を購入する店」に不要な冷蔵庫の回収が義務付けられています。

しかし、新しく冷蔵庫を購入する予定もなく、冷蔵庫を捨てたいだけの方や購入した店舗が分からない方はお住まいの地域の自治体で処分の仕方をアナウンスしているので確認してみましょう。

今回は以下6都市のHPの紹介と地域ごとの冷蔵庫の捨て方について解説していきます。

• 札幌
• 東京
• 横浜
• 大阪
• 名古屋
• 福岡

47都道府県すべてを紹介していると量が多くなってしまうので、あなたが住んでいる地域がなかった場合は、「地域名　家電リサイクル」と調べてほしいです。

自治体ごとにHPを必ず用意しているので、確認してみてください。

札幌

札幌市の場合は上記の画像のように、家電リサイクル法の4品目に関して処分方法が記載されているので、以下のサイトから札幌市が定めている冷蔵庫の捨て方に沿って処分しましょう。

参考元

テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンリサイクル

東京

東京都環境局のサイトで、家電リサイクル法4品目の処分方法が紹介されています。

また、家電リサイクルの流れや負担する料金についても紹介されているので確認をしてください。

あくまで東京都のサイトになるので、冷蔵庫を捨てる場合には各自治体のサイトも確認し正しい方法で冷蔵庫を処分しましょう。

参考元

家電リサイクル｜リサイクル｜東京都環境局 東京都環境局の家電リサイクル（リサイクル）のページです。

横浜

横浜市では、購入した店舗が不明な場合は、横浜家電リサイクル推進協議会、家電リサイクル協力店へ申し込みが必須になります。

冷蔵庫を捨てる際には必ず以下のサイトから自治体に問い合わせ処分について確認しましょう。

参考元

エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の出し方

大阪

大阪府の家電リサイクルに関しては以下のサイトから確認してください。

大阪府の家電リサイクル情報になっているので、処分に関しては『市町村の「家庭ごみの出し方」のページ』を確認しましょう。

参考元

家電リサイクル情報

名古屋

名古屋市の冷蔵庫の捨て方に関しては以下のURLを参考に処分しましょう。

料金の支払い方法や処分の仕方に関しても詳細に書かれているので、名古屋市で冷蔵庫の処分を検討している方は以下のサイトを確認してください。

福岡

福岡市で冷蔵庫を捨てたい方は、福岡市のサイトを確認しましょう。

福岡市では買い換えずに冷蔵庫を捨てたい場合や購入した小売店がわからない場合は、「ベスト電器」か「ヤマダ電機」に回収依頼をし処分してもらいましょう。

参考元

福岡市 市が収集しないごみ

関東近郊で冷蔵庫を業者に依頼するなら『Growing up』がおすすめ

特徴

Growing upは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県エリア対応の不用品回収業者です。エリアやタイミングによっては、最短20分で駆けつけます。ご都合に合わせて翌日以降の最短日程で不用品の処分ができます。ですので、1日でも早く不用品を処分したい人にはピッタリです。

また、不用品の処分だけでなく買取もできます。したがって、お金になりそうなものがあれば、同時に買取依頼もしてみるといいでしょう。

電話でのお見積り、現地での出張見積もり、どちらも無料で対応していますので、一度見積もり依頼をしてみるといいでしょう。

口コミ評判

女性

粗大ゴミの回収業者では悪徳な業者がいるとネットに記載があったので不安でした。
しかしGrowingUPさんはお電話での簡単な見積もりで、当日にゴミの量を見て見積もり後に回収してくれたので追加料金もかからず安心しました。
引用元：growingup

まとめ

冷蔵庫を捨てるためには「家電リサイクル法」の遵守をしなくてはなりません。

家電リサイクル法を守った上で冷蔵庫の捨て方には以下6つの処分方法があります。

• 不用品回収業者へ回収してもらう
• 家電量販店に引き取ってもらう
• 市区町村（自治体）に問い合わせ回収依頼する
• 指定取引場所へ持ち込む
• リサイクルショップに買取査定を依頼する
• 知人・友人で使いたい人がいたら譲る

冷蔵庫を捨てるとなると、取り外しや運び出しなどでそれなりに手間や労力がかかってしまいます。

手間や労力をかけたくない方は不用品回収業者へ依頼をしてみてください。

しかし、不用品回収業者には悪徳な業者もいるので注意が必要になります。

また不用品回収業者が多すぎて選びきれないという人は、エコラッシュおすすめの『Growing up』へ問い合わせしてみてください。

きれスタについて詳細が知りたい方は以下で記事も作成しているので参考にしてみてください。