「洗濯機を捨てたいけど、どうしたらいいの?」
「洗濯機が古くなったから買い替えたいけど、今使っているものはどうしたらいい?」
「引越しでいま使っている洗濯機がいらなくなった。」
電化製品の三種の神器といわれる洗濯機。いざ捨てるとなっても、一人では運ぶの一苦労で、捨て方もあいまい。
買取や下取りも検討しているが、「そもそも古いから買い取ったりしてくれるのかな?」と迷ってしまいますよね。
筆者も過去に使っていた洗濯機を捨てようとしましたが、どうやって捨てたらいいか少し前まではわかりませんでした。
いろいろと調べていく中で、洗濯機には捨て方、処分方法に決まりがあることを知りました。
ズバリ洗濯機は資源の有効利用をするために、部品のリサイクルを行い、廃棄物を減らさなければいけないんです。
そこで今回は、洗濯機の正しい捨て方、処分方法6選を紹介。また自分で処分する方法やおすすめ不用品回収業者も解説していきます。
この記事を読み終えるころには、洗濯機の捨て方を理解するだけでなく、あなたの自宅にある古い洗濯機を処分にいたることでしょう。それではどうぞ。
また、洗濯機以外の大型家電の捨て方について詳しく知りたい方は以下の記事も合わせて見てくださいね。
洗濯機は家電リサイクル法を遵守して捨てよう
洗濯機の捨て方は家電リサイクル法によって定められています。
家電リサイクル法とはなにか以下で一部抜粋したので、法律を確認してみましょう。
この法律は、特定家庭用機器の小売業者及び製造業者等による特定家庭用機器廃棄物の収集及び運搬並びに再商品化等に関し、これを適正かつ円滑に実施するための措置を講ずることにより、廃棄物の減量及び再生資源の十分な利用等を通じて、廃棄物の適正な処理及び資源の有効な利用の確保を図り、もって生活環境の保全及び国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする。
引用元: 特定家庭用機器再商品化法
ちょっと難しいですね。笑
簡単に解説すると家電リサイクル法は、対象となる家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)の有用な部品や材料をリサイクルし、資源を有効に活用していきましょう。
といった内容の法律になります。
よって、家電リサイクル法に定められた正しい順序と方法で処分ししなければならないのが洗濯機の処分方法というわけです。
また、処分する際にはリサイクル料金と収集運搬料金を支払わなくてはなりません。
主要メーカーの洗濯機のリサイクル料金は、2,530円(税込)となっていて、収集運搬料金は小売り業者ごとに異なります。
リサイクル料金の詳細は以下で確認してください。
以上のように家電リサイクル法に従って適切に処分をしなくてはならないのが洗濯機なのです。
洗濯機の正しい捨て方・処分方法6選
洗濯機の正しい捨て方・処分方法については、わかりやすくするために画像を作成しますので、まずは以下の画像をご覧ください。
上記の画像で記載されているように、洗濯機の捨て方には以下のような6つの方法があります。
- 不用品回収業者に依頼する
- 家電量販店に依頼する
- 自治体の回収業者へ依頼する
- 指定された場所へ持っていく
- リサイクルショップなどに買取依頼をする
- 知人・友人に譲る
洗濯機の捨て方について具体例を出しながらそれぞれ解説をしていきます。
不用品回収業者に依頼する
洗濯機の捨て方として洗濯機の処分を不用品回収業者に依頼する方法です。
不用品回収業者であれば、自宅の洗濯機を取り外しから運び出しまで行ってくれるのでとても便利です。
1人で洗濯機を捨てるとなると、それなりに手間と労力がかかってしまいます。
なので、手間をかけたくない方は洗濯機を捨てる際に不用品回収業者を利用しましょう。
ただし、不用品回収業者の中には、悪徳な回収業者も存在します。
不用品回収業者の選び方に関して、以下の記事で詳しく解説しています。より詳しく知りたい人は以下の記事をどうぞ。
家電量販店に依頼する
洗濯機を新しく買い替えるときに、家電量販店のスタッフから「お使いのものは現在ありますか?」と聞かれたことありませんか?
冒頭でも解説したとおり、家電リサイクル法では決まりがあるからですね。
小売業者は「排出者からの引取りと製造業者等への引渡し」、製造業者等は「引取りとリサイクル(再商品化等)」といった役割をそれぞれが分担し、リサイクルを推進することが義務づけられています。
引用元: RKC 一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センター
よって家電量販店でも以下の2つの場合であれば洗濯機の処分ができます。
- 買い替えのタイミング
- 引越しなどで不要になったもの
それでは解説していきます。
買い替えのタイミング
新しく商品を購入する際に今使っているものがある場合には、新しい洗濯機の搬入のタイミングで古い洗濯機を回収をしてもらうように依頼しましょう。
家電量販店では、リサイクル費用や運搬費用を支払い回収してくれます。
また、家電量販店によっては洗濯機の買取サービスや無料回収をしてくれる家電量販店もあるので下取り依頼をしてみましょう。
下取りを出すことによって新しく買う洗濯機も安く購入できるのでお得に買物ができます。
しかし、年式が古いものや故障、変色してしまっているものは買取ができません。
引越しなどで不要になったもの
買い替えではなく、引越しなどで不要になった洗濯機も購入した家電量販店であれば回収をしてくれます。
洗濯機の取扱説明書の裏面や購入時の領収書などに購入した店舗が記載されているので確認してみてください。
家電量販店各社は、不要になった洗濯機を自宅まで回収しに来てくれるので手間をかけずに洗濯機を捨てられます。
ただ、家電量販店によっては買い替えが条件になっている場合があるので購入した店舗に問い合わせして確認してください。
自治体の回収業者へ依頼する
購入したお店が閉店したり、思い出せない場合はあなたの住んでいる地域の自治体へ問い合わせし回収依頼しましょう。
自治体による回収の手順は以下の通りです。
- 各自治体へ問い合わせ
- 家電リサイクル券を購入(郵便局で購入できる)
- 引き取り依頼の場合は別途料金を支払う
- 引き取ってもらう
以上の手順で洗濯機の処分を自治体へ依頼できます。
自治体回収ではリサイクル料金+回収費用(おおよそ4,000円~10,000円)がかかります。
洗濯機の処分費用は家電リサイクル法により、大きさで料金が定められているので、以下のページから費用を確認してみてください。
また、自治体によって捨て方のルールなども異なるため、あなたのお住いの自治体の公式サイトを以下から確認してみてくださいね。
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指定された場所へ持っていく
不用になった洗濯機を自分で各自治体の指定された場所へ運んでいく方法です。
自治体回収と同じように、家電リサイクル法で定められている商品なので、まずは郵便局へ料金を支払いに行きます。
郵便局に以下の画像のような家電リサイクル券が備え付けられているので、必要事項を記入しリサイク料金を支払いましょう。
支払いが済んだら、捨てたい洗濯機を最寄りの指定引取場所へ運び、処分してもらいましょう。
リサイクルショップなどに買取依頼をする
比較的まだ新しい洗濯機の場合には買取を依頼するのも捨て方のひとつです。
処分費用をカットできるだけではなく、むしろお金になるので引越し費用を抑えたい方や買い替えを考えている方におすすめですね。
ただ、自分で洗濯機を正しく取り外し、リサイクルショップまで運び出さなければならないので手間や労力がかかってしまうが少し面倒。
洗濯機の状態がいい場合や付属品と取扱説明書が揃っている状態であれば、買取依頼もひとつの選択肢ですね。
知人・友人に譲る
筆者も家族に自分が使っていた洗濯機を譲ったことがあります。
7~8年使っていた洗濯機を買い替えようと考えていたみたいだったので、筆者が2年位使っていた洗濯機を譲るととても喜んでいました。笑
しかし、大変だったのが取り外し・取り付け、搬出・搬入作業でした。
取り外し・取り付けはそこまで苦ではないのですが、搬出・搬入作業は車の手配と洗濯機を運ぶので時間とかなりの労力がかかりました。
大きさによるところもあるとは思いますが、相当な力仕事でした。笑
知人・友人に譲る場合は人手と時間が必要になるので、計画的に行いましょうね。
洗濯機を不用品回収業者に依頼する場合は悪質な業者に注意しよう
ここまで洗濯機の正しい捨て方・処分方法6つ紹介していきました。
洗濯機を捨てる際に、取り外しや運び出しで手間や時間を省くためには不用品回収業者を活用するのことがおすすめです。
しかし、不用品回収業者のなかには残念ながら悪質な業者もいます。
以下のような悪質な業者には注意しましょうね。
それでは、それぞれについて解説していきます。
無許可の業者には依頼しない
業者に洗濯機の処分を依頼する場合は、必ず業者のHP運営会社を調べ、不用品回収業を行うために必要な許可を得ている業者なのか確認しましょう。
悪質な業者は必要な許可を得ずに営業している場合があります。
不用品回収業の許可の取得には警察と市区町村の認可が必要になり、許可証の取得も厳しい審査基準と膨大な書類提出が必要になります。
審査や書類提出を行わずに無許可で営業している業者は、HPや運営会社のページに許可を得ていることを記載していないので必ず確認しましょう。
無料とうたっている業者には依頼しない
無料を大々的に広告しているチラシやパンフレットを作成している業者や軽トラックなどで「無料で回収します」といったアナウンスしている業者にも注意が必要です。
なぜなら、無料を謳う業者の多くはぼったくりの業者が多いからです。
回収費用は無料だが、作業に対する人件費や廃棄費用を高額で請求され金銭トラブルになってしまう場合があります。
不用品や粗大ごみを処分するのにもお金がかかる時代です。
『無料』という言葉に惑わされないようにしましょうね。
悪い口コミ評判が多い業者には依頼しない
開業したての不用品回収業者でない限り、yahoo知恵袋や不用品回収業者の口コミをまとめているサイトなどに必ず口コミが記載されています。
不用品回収業者を利用する場合には前述したようなサイトを参考に悪い口コミ・評判がすくない業者を利用しましょう。
評価の基準はあくまでも口コミを投稿した人の基準になるので口コミが全てではありません。
しかし、口コミを調べた時に悪い口コミ・評判しかない業者はなにかしら業者に問題があるのかもしれませんよね。
よって、口コミを参考に悪い口コミ・評判が多い業者に依頼することは避けましょう。
また違法業者の特徴についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて見てくださいね。
洗濯機の取り外し方5STEP
洗濯機の正しい捨て方・処分方法6つ紹介してきましたが、洗濯機を捨てる際には自分で洗濯機を取り外さなければなりません。
取り外し方を間違えてしまうと、あたりが水浸しになってしまい無駄な手間がかかってしまうなんてことに…。
洗濯機を捨てるとなると、引越しや洗濯機の故障などのトラブルでバタバタしている中で余計な作業増やしたくないですよね?
そこで今回は、正しい洗濯機の取り外し方を以下5つのSTEPに分けて解説していきます。
- STEP1:水道の栓を閉じて、フタを閉める
- STEP2:電源を入れて、スタートボタンを押す
- STEP3:給水ホースを外し、電源を切る
- STEP4:もう一度電源を入れて、脱水を行う
- STEP5:脱水終了後、排水ホースを外す
上記の流れで洗濯機を取り外していくのですが、文章だけではわからない部分もあると思うので画像を踏まえて解説していきます。
5つのSTEPに沿って一緒に洗濯機を取り外していきましょう。
STEP1:水道の栓を閉じて、フタを閉める
まずは洗濯機の中に残っている水の排出作業していきましょう。
洗濯機の上部に上記の画像のようなものがあるので、水栓を止め洗濯機に新しい水が入っていかないようにしましょう。
STEP2:電源を入れて、スタートボタンを押す
次は電源を入れて、『標準ボタン』にセットし、洗濯機の中には何も入れず空にして洗濯機を回しましょう。
洗濯機の水抜きにかかる時間は30分~1時間くらいが目処になります。
水栓を閉じていて、洗濯機の中も空で、洗濯機が壊れないか心配になってしまう方もいるのではないでしょうか。
ちなみに筆者は水抜きの作業はどこか心配で落ち着きませんでした。笑
STEP3:給水ホースを外し、電源を切る
洗濯機の中の水抜きが完了したあと、上記の画像のようなホースが水栓につながっているので給水ホースを外し、一度電源を切りましょう。
これで、給水ホースの中にある水抜きは終了です。
STEP4:もう一度電源を入れて、脱水を行う
続いて排水ホースのなかの水抜きに関して解説していきます。
もう一度電源を入れて、使っている洗濯機の機能の中で一番短い時間の『脱水機能』を使い水抜きしていきます。
どんな洗濯機も1分が最短だと思うので、洗濯機の中を空にして脱水を行いましょう。
STEP5:脱水終了後、排水ホースを外す
脱水が完了したら、洗濯機の横や下に上記のような排水ホースがあるので取り外していきます。
以上で洗濯機の取り外しは終了になるのですが、部品の取り忘れや紛失をしてしまう方も多いので細心の注意を払い取り外し作業をしましょう。
主要都市別の洗濯機の捨て方
洗濯機の捨て方に関しては家電リサイクル法で、「処分する洗濯機を購入した店」もしくは「新しい洗濯機を購入する店」に不要な洗濯機の回収が義務付けられています。
しかし、新しく洗濯機を購入する予定もなく、洗濯機を捨てたいだけの方や購入した店舗が分からない方はお住まいの地域の自治体で処分の仕方をアナウンスしているので確認してみましょう。
今回は以下6都市のHPの紹介と地域ごとの洗濯機の捨て方について解説していきます。
- 札幌
- 東京
- 横浜
- 大阪
- 名古屋
- 福岡
47都道府県すべてを紹介していると量が多くなってしまうので、6都市を参考だけにさせてもらいました。
あなたが住んでいる地域がなかった場合は、「地域名 家電リサイクル」と調べ、自治体ごとのHPなどを確認してみてください。
札幌
札幌市の場合は上記の画像のように、家電リサイクル法の4品目に関して処分方法が記載されているので、以下のサイトから札幌市が定めている洗濯機の捨て方に沿って処分しましょう。
東京
東京都環境局のサイトで、家電リサイクル法4品目の処分方法が紹介されています。
また、家電リサイクルの流れや負担する料金についても紹介されているので確認をしてください。
あくまで東京都のサイトになるので、洗濯機の処分をする場合には各自治体のサイトも確認し正しい方法で洗濯機を処分しましょう。
横浜
横浜市では、購入した店舗が不明な場合は、横浜家電リサイクル推進協議会、家電リサイクル協力店へ申し込みが必須になります。
洗濯機を捨てる際には必ず以下のサイトから自治体に問い合わせ処分について確認しましょう。
大阪
大阪府の家電リサイクルに関しては以下のサイトから確認してください。
大阪府の家電リサイクル情報になっているので、処分に関しては『市町村の「家庭ごみの出し方」のページ』を確認しましょう。
名古屋
名古屋市の洗濯機の捨て方に関しては以下のURLを参考に処分しましょう。
料金の支払い方法や処分の仕方に関しても詳細に書かれているので、名古屋市で洗濯機の処分を検討している方は以下のサイトを確認してください。
福岡
福岡市で洗濯機の処分を検討している方は、福岡市のサイトを確認しましょう。
福岡市では買い換えずに洗濯機を捨てたい場合や購入した小売店がわからない場合は、「ベスト電器」か「ヤマダ電機」に回収依頼をし処分してもらいましょう。
関東近郊で洗濯機を業者に依頼するなら『Growing up』がおすすめ
手間や労力をかけずに不用品を回収できるという点から不用品回収業者へ依頼を考えている人の中で以下のような悩みがある方もいるのではないでしょうか。
「不用品回収業者って結局どこがおすすめなの?」
「不用品回収業者が多くて決められない」
そうですよね。分かりますよ。筆者も同じ思いです。
いったい全国にどのくらいの数の業者があるのだろう?ほんとにおすすめの業者はどこ?
と悩んでいる方のために今回は関東近郊で活動している不用品回収業者の『きれスタ』を紹介します。
『Growing up』のサービス内容や料金形態など『Growing up』について以下の記事でまとめているので詳細が気になる方は是非確認してみてください。
東京でおすすめの不用品回収業者『Growing up』
事業名 | Growing up |
運営会社 | YTK株式会社 |
所在地 | 東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階 |
サービス内容 | 不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング 残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品 |
料金 | 9500円〜 |
受付時間 | 24時間対応 |
対応エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県 |
Webサイト | https://growingup-clean.net/ |
特徴
Growing upは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県エリア対応の不用品回収業者です。エリアやタイミングによっては、最短20分で駆けつけます。ご都合に合わせて翌日以降の最短日程で不用品の処分ができます。ですので、1日でも早く不用品を処分したい人にはピッタリです。
また、不用品の処分だけでなく買取もできます。したがって、お金になりそうなものがあれば、同時に買取依頼もしてみるといいでしょう。
電話でのお見積り、現地での出張見積もり、どちらも無料で対応していますので、一度見積もり依頼をしてみるといいでしょう。
口コミ評判
粗大ゴミの回収業者では悪徳な業者がいるとネットに記載があったので不安でした。
しかしGrowingUPさんはお電話での簡単な見積もりで、当日にゴミの量を見て見積もり後に回収してくれたので追加料金もかからず安心しました。
引用元:growingup
まとめ
洗濯機の捨て方を理解していただけましたか?
洗濯機は家電リサイクル法によってリサイクルが義務付けられている商品なので、正しく処分しましょう。
おさらいをすると、洗濯機の捨て方には以下の6つの方法があります。
- 不用品回収業者に依頼する
- 家電量販店に依頼する
- 自治体の回収業者へ依頼する
- 指定された場所へ持っていく
- リサイクルショップなどに買取依頼をする
- 知人・友人に譲る
以上の6つの方法であなたの要望に沿うものを選択し正しく洗濯機を処分しましょう。
また、洗濯機は家電リサイクル法によって処分の方法は全国共通なのですが、各自治体で違いもあります。
洗濯機を処分する際には必ずお住まいの地域の自治体に問い合わせして正しく処分しましょうね。
また、手間や時間をかけずに洗濯機を捨てたい方におすすめなのが不用品回収業者です。
しかし悪徳な業者もいるので依頼し辛いですよね。
そこで、不用品回収業者を利用することが不安な人や業者が多すぎて選びきれないという人は、エコラッシュおすすめの『Growing up』へ問い合わせしてみてください。
以下の記事できれスタについての紹介をしているので、「迷っている人」や「気になる人」は是非参考にしてみてください。