布団の捨て方・処分方法8選!布団の種類別に解説

「古くなった布団を捨てたいけど、捨て方がわからない」
「布団って燃えるゴミとして捨てられないの?」
「楽に布団を捨てる方法が知りたい!」

古くなった布団を捨てようと思ったときに、このような悩みをあなたは持っていませんか?

布団は地域によって捨て方が異なります。可燃ごみとして捨てられる地域もあれば、そうではない地域もあるんですね。処分したくても方法がわからず、結局そのままになってしまっている人も多いはず。

そこで今回は、布団の正しい捨て方8選を紹介します!各方法のメリット・デメリット、費用まで詳しく解説していきますね。この記事を読めば、あなたにぴったりな方法で布団を処分することができますよ。

目次

【種類別】布団の寿命と捨てるべきタイミング

布団の捨て方を紹介する前に、布団の寿命と捨てるべきタイミングを解説します。布団はどのタイミングで捨てるべきなのか、明確な基準がわからない人も多いですよね。

そこで種類別の布団の寿命を一覧表にしてまとめてみました。一覧表を参考にしつつ、布団を処分してみてくださいね。

種類寿命
羽毛布団約10年〜15年
コットン(綿)布団掛け布団:約5年
敷布団:約3年
ポリエステル(合繊繊維)布団掛け布団:約5年
敷布団:約3年
ウール(羊毛)布団約7年
ウレタン布団約5年
樹脂素材布団約7年

捨てるべきタイミングとして、見た目でわかる買い替えのサインとしては以下の3つになります。

  • 羽毛が出てきてしまっている
  • 布団のボリュームが目に見えて減った
  • 布団が重く感じる

上記のような状態の場合は、寿命よりも早く買い替えを検討してみてくださいね。

布団の捨て方は市区町村によって変わる

布団の捨て方はお住まいの市区町村によって異なります。

例えば、東京都新宿区の場合、布団をそのまま可燃ごみとして捨てることはできません。1辺の長さが30㎝を超える寝具は粗大ゴミとして扱われます。札幌市では、布団は大型ごみとして捨てるルールですが、指定袋に入るサイズであれば可燃ごみとして捨てることができるんですね。

スクロールできます
ゴミの種類大きさ手数料回数可能数
新宿区粗大ゴミ1辺30㎝以上400円1回で5枚まで
横浜市粗大ゴミ1辺50㎝以上200円1回で2枚まで
大阪市粗大ゴミ1辺30㎝以上200円1回で4枚まで
福岡市粗大ゴミ指定袋に入らない布団300円1回で10枚まで
札幌市大型ゴミ指定袋に入らない布団200円1回で3枚まで

上記のように、地域によって捨て方のルールや費用が変わるので、事前にお住まいの地域の捨て方を確認しておくことをおすすめします。各地域の捨て方は「布団 捨て方 地域名」で検索するとすぐに見つけられますよ。

布団の正しい捨て方8選

いよいよ、布団の正しい捨て方8選を紹介していきます。

布団の捨て方は以下の8つです。

  • 可燃ごみとして捨てる
  • 粗大ゴミとして捨てる
  • 下取りや買取サービスを利用する
  • 引越し時に引き取ってもらう
  • 寄付する
  • リサイクルショップに売る
  • ネットオークションに出品する
  • 不用品回収業者に依頼する

8つの方法のメリット・デメリット、費用を一覧表にまとめたので、こちらも参考にしてください。

スクロールできます
処分方法メリットデメリット費用
可燃ごみとして捨てる無料で処分できる
処分の手続きが不要
布団を切る労力がかかる
清掃が大変
費用なし
粗大ゴミとして捨てる処分費用が安い
トラブルにならない
自分で持ち運びを行う必要がある
繁忙期だと予約が取れない可能性がある
200円〜400円
下取りや買取サービスを利用する安く回収してもらえる可能性がある
トラブルの心配がない
費用がかかる
条件が決まっている場合が多い
2,000円〜5,000円(店舗により異なる)
引越し時に引き取ってもらう引っ越しと同時に処分できるため手間が省ける
搬出作業を依頼できる
引越しのタイミングでしか対応してもらえない
別途費用がかかることがある
無料〜3,000円程度(業者によって異なる)
寄付する社会貢献ができる
送料のみで費用を抑えやすい
寄付団体を自分で探す必要がある
布団の状態によっては受入不可
送料と梱包費がかかる
リサイクルショップに売る費用がかからず収入になる可能性がある
出張買取の場合は搬出作業が不要
布団の状態によっては買取不可
高値では売れない
費用なし
ネットオークションに出品する処分費用がかからない
臨時収入を得ることができる
梱包や発送を自分で行う必要がある
トラブルになる可能性がある
送料と梱包費がかかる
不用品回収業者に依頼する自分の都合に合わせて処分できる
手間が一切かからない
単品回収だと割高になる
悪徳業者が存在する
3,000円〜5,000円

それぞれの詳しい内容は以下で解説していきますね。

可燃ごみとして捨てる

布団は基本的には粗大ゴミとして捨てることになっていますが、指定袋に入れることができる大きさのものなら可燃ごみとして捨てることができるんですね。

また、大きな布団でも1辺30㎝以下に切り、小さくして袋に入れることで可燃ごみとして捨てることができます。捨てる布団の量が少なく、労力がかかってでも無料で処分したいという人におすすめの方法ですね。

可燃ごみとして捨てられる大きさは、お住まいの地域によって変わる場合があるため、事前にチェックしておきましょう。

メリット

  • 無料で処分できる
  • 処分の手続きが不要

可燃ごみとして捨てる場合は、処分費用は一切かかりません。さらに、処分するための手続きが不要なこともメリットのひとつですね。

デメリット

  • 布団を切る労力がかかる
  • 清掃が大変

可燃ごみとして捨てる場合には、あなたにかかる負担が大きくなるというデメリットがあります。布団は実際に切ってみると思っているより分厚いため、作業に数時間かかってしまうこともあるんですね。

また、切った際に布団の中身が散乱するため部屋の清掃も必須になります。労力をかけてでも無料で処分したいという人はこの方法をとってみてください。

費用

可燃ごみとして捨てる場合には費用はかかりません。

粗大ゴミとして捨てる

布団を粗大ゴミとして捨てる場合には以下の2種類の方法があります。

  • 自治体に回収してもらう方法
  • 処理場に持ち込む方法

自治体に回収してもらうためには、まず電話かインターネットから申し込みをします。申し込みが完了したら、粗大ゴミ処理用のシールを購入しましょう。

シールはコンビニなどの『有料粗大ゴミ処理券及び有料ごみ処理券取扱所』の標識のあるお店か清掃事務所・清掃センターなどで購入可能です。

購入後は粗大ゴミシールを貼り、回収日の朝に指定された排出場所である玄関先や門前に出しておけば自治体が回収してくれますよ。自分で処理場まで布団を持ち込む場合は、電話かインターネットから申し込み、指定日に処理場にまで布団を持っていくだけになります。

処理場に持ち込む場合の料金は事前に処理券を購入しておくか、当日に処理場で支払うかのどちらかのため、申し込み時に確認を忘れないようにしてくださいね。

メリット

  • 処分費用が安い
  • トラブルにならない

自治体に依頼することで比較的安く処分することができます。また、回収するのが自治体のため、トラブルに巻き込まれることなく安心して処分することができますね。

デメリット

  • 自分で持ち運びを行う必要がある
  • 繁忙期だと予約が取れない可能性がある

布団を粗大ゴミで捨てる場合には、玄関先などの指定場所まで自分で持ち運ぶ必要があります。捨てる布団の量が多い場合には労力がかかってしまう方法です。また、繁忙期だと予約が取れない可能性があるため、なるべく早めに依頼するようにしましょう。

費用

自治体によって変動がありますが、だいたい200円〜400円ほどで対応してくれます。詳しくはお住まいの自治体に確認してみてくださいね。

下取りや引取サービスを利用する

布団を新しく購入するために古い布団を処分したいという人は、購入先店舗の下取りや引き取りサービスを利用しましょう。回収料金は2,000円〜5,000円ほどかかりますが、手続きも簡単で楽に処分することができますよ。

以下に布団の下取り、引き取りサービスを行っている代表的な店舗を紹介しておきます。

回収費用条件
楽天市場1,000円+送料沖縄、離島は除く
ニトリ3,000円ニトリで購入した布団のみ対応
イオン無料ダウン製品・羽毛布団のみ
ダウン率50%以上

新しく布団の購入を考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

メリット

  • 安く回収してもらえる可能性がある
  • トラブルの心配がない

下取りや引取サービスは大手の家具メーカーがおこなっているため、安心して布団を処分することができます。布団を新しく購入する場合には、無料で引き取ってもらえる可能性があるため、購入先に確認してみましょう。

デメリット

  • 費用がかかる
  • 条件が決まっている場合が多い

トラブルなく安心して処分できる反面、費用がかかってしまいます。事前に購入先に送料を確認するようにしましょう。また、条件が決まっている場合が多く、対応不可の布団もあるため注意が必要です。

費用

引き取りを依頼する店舗によって変動はありますが、2,000円〜5,000円ほどかかると思っておきましょう。

引越し時に引き取ってもらう

引越しのタイミングで布団を捨てたいという人は、引越し業者に布団の引き取りを依頼するのもひとつの方法になります。

実は布団や家具などの不用品を引き取ってくれるサービスを実施している引越し業者もいるんですね。見積もり時や申し込みの際に、事前に布団を引き取ってほしいと伝えておけば、引越し当日に引き取ってくれますよ。

引っ越しと布団の処分がまとめてできるのは嬉しいですよね。

しかし、不用品回収までおこなってくれる業者は限られていること、引越しのタイミングのみに適用されるサービスであることを忘れないようにしましょう。

メリット

  • 引っ越しと同時に処分できるため手間が省ける
  • 搬出作業を依頼できる

引っ越しと同時に布団を処分でき、搬出作業も任せられるため、手間なく簡単に処分することができます。

デメリット

  • 引越しのタイミングでしか対応してもらえない
  • 別途費用がかかることがある

依頼できるのが引越しのタイミングのみであり、業者によっては別途費用がかかることもあるため注意しましょう。事前に業者に確認するようにしてくださいね。

費用

無料で回収してくれる業者もあれば、別途費用がかかる業者もあります。別途費用がかかる場合は、3,000円ほどかかると思っておくといいでしょう。業者によって異なるため、引っ越しを依頼する業者に確認をしてくださいね。

寄付する

捨てる予定の布団が状態も良く、まだ使える場合には、寄付するという方法もあります。NPO法人や寄付団体によっては中古布団でも対応してくれる可能性があるんですね。

捨てるのではなく、誰かのために譲ることができればこんなに素晴らしいことはありませんよね。汚れや機能性に問題がなければ、寄付することも検討してみましょう。

注意点としては、寄付する際の送料が自己負担だったり、受け入れてくれる寄付団体を自分で探す必要があります。

メリット

  • 社会貢献ができる
  • 送料のみで費用を抑えやすい

自分が捨てる予定だったものが、誰かの助けになると考えると嬉しいですよね。費用も送料のみのため費用を抑えることができますよ。布団の状態がいい場合は、1度寄付することも考えてみてくださいね。

デメリット

  • 寄付団体を自分で探す必要がある
  • 布団の状態によっては受け入れてもらえない可能性がある

寄付する際には、送料を負担したり梱包を自分で行う必要があります。寄付する団体も自分で探す必要があるため、手間がかかってしまうことがデメリットです。また、布団の状態によっては対応してくれない可能性があるため、注意してくださいね。

費用

寄付する際には送料と梱包費がかかります。どの団体に依頼するのかによって変わってくるため、詳しくは依頼する団体に問い合わせしてください。

リサイクルショップに売る

捨てる予定の布団で状態が良くまだ使えるものは、リサイクルショップに売るという手段を取ることもできます。

店舗によっては出張買取も対応してもらえるため、搬出作業もすることなく処分できますよ。自力での持ち運びが困難な方におすすめの方法です。お近くのリサイクルショップがどのような買取方法をおこなっているのか、事前に確認するようにしてくださいね。

また、買取を依頼する店舗によって査定額にばらつきがあるため、複数の店舗に査定を依頼するようにしましょう。

メリット

  • 費用がかからず、収入になる可能性がある
  • 出張買取の場合は搬出作業が不要

処分費用が発生せず、収入に変えることができるのは嬉しいですよね。処分したい布団の量が多く、自力での搬出が難しい人は、出張買取を依頼してみるといいですよ。

デメリット

  • 布団の状態によっては買取不可の可能性がある
  • 高値では売れない

比較的新しく、有名なブランドの製品ではない場合、買取不可の可能性があります。また、ネットオークション等と比べると売れる値段が安くなる傾向があるため、注意してください。

費用

リサイクルショップに依頼する場合は特にかかる費用はありません。

ネットオークションに出品する

リサイクルショップと同様に状態の良いものは、ネットオークションで処分する方法もあります。購入したもののあまり使用していない布団がある場合は、売れる可能性があるため出品してみるといいですよ。

ネットオークションに出品する際には、品質状態が伝わりやすい写真や文章をしっかり載せておくことを意識しましょう。多少の汚れも正直に載せておかないと後にトラブルになる可能性があるため、注意してくださいね。

メリット

  • 処分費用がかからない
  • 臨時収入を得ることができる

ネットオークションで布団が売れたら処分費用はかからず、売上料金をもらえる大きなメリットがあります。うまく売ることができればお得な方法ですね。

デメリット

  • 梱包や発送を自分で行う必要がある
  • トラブルになる可能性がある

商品が売れた際に梱包や発送を自分で行う必要があります。また、取引相手とトラブルになってしまう可能性もあるため、取引相手は慎重に選ぶようにしてくださいね。

費用

商品が売れた場合、梱包費や発送費がかかります。梱包費や発送費以上の価格で売れなければ、費用がかかってしまうことがあるため注意しましょう。

不用品回収業者に依頼する

「今すぐに布団を捨てたい!」
「布団以外にも捨てたい不用品がある」

もしあなたが上記のような考えを持っている場合には、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。不用品回収業者は即日対応してくれる可能性が高く、処分したい不用品の量が多く急いで処分したい人には最適な方法になります。

しかし、不用品回収業者の中には悪徳業者もいるため注意が必要です。

  • 無料回収をうたっている
  • 料金提示が明確ではない
  • 無許可での営業をしている

上記のうち1つでも当てはまる業者には依頼しないようにしましょう。

メリット

  • 自分の都合に合わせて処分できる
  • 手間が一切かからない

不用品回収業者を利用する上での最大のメリットは、手間がかかることなく、自分の都合に合わせて処分できるところにあります。全ての作業を業者が担当してくれるため、何もすることなく簡単に不用品を処分することができますよ。

また、早朝から深夜まで対応してくれるため、忙しい人でも自分の都合にあった依頼ができます。

デメリット

  • 単品回収だと割高になる
  • 悪徳業者が存在する

不用品回収業者は単品での回収を依頼すると、他の方法と比べ割高になる傾向があります。1枚の布団だけを処分する場合には不向きな方法になりますね。

また、悪徳業者が存在するため、被害に合わないように気をつける必要があります。

費用

単品回収の場合は、3,000円〜5,000円ほどかかります。悪徳業者は高額な請求をしてくるところもあるため注意してくださいね。

優良な不用品回収業者の選び方については、以下の記事で詳しく解説しているので合わせてみてください。

【種類別】布団を捨てる際によくある質問

ここでは、種類別の布団を捨てる際によくある質問を紹介していきます。

「こたつ布団って普通の布団と同じ方法で捨てていいの?」
「ベビー布団はどう捨てればいいの?」

布団といってもいくつか種類があるため、それぞれの最適な処分方法はなんなのか判断が難しいですよね。そのため、以下の3つのおすすめの捨て方について解説します。

  • 敷布団のおすすめの捨て方は?
  • ベビー布団のおすすめの捨て方は?
  • こたつ布団のおすすめの捨て方は?

自分に当てはまる内容があれば、ぜひ参考にしてくださいね。

敷布団のおすすめの捨て方は?

敷布団は布団の中でも大きく、重量もあるためどのように捨てればいいのかわからないですよね。敷布団の捨て方としては、粗大ゴミとして捨てるのが一般的な方法です。

自治体によっては可燃ごみとして対応している場所もありますが、ほとんどの自治体では粗大ゴミとして回収しているんですね。敷布団の捨て方としては他にも5つの方法があります。

無料で処分する方法やより簡単な方法もあるため、さらに詳しく知りたいという人は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

ベビー布団のおすすめの捨て方は?

ベビー布団は滅多に捨てる機会がないからこそ、どう捨てるべきなのか迷ってしまいますよね。基本的には、普通の布団と同様に可燃ごみか粗大ゴミとして捨てることになります。

自治体によって可燃ごみとして出せる大きさに変動があるため、詳しくはお住まいの自治体に確認してください。地域によっては指定のゴミ袋に入る場合には可燃ごみとして捨てて良いとしているところも多いんですよ。

ベビー布団を捨てる際の注意点など、詳しいことを知りたい方は以下の記事も参考にしてくださいね。

こたつ布団のおすすめの捨て方は?

こたつ布団は粗大ゴミとして処分するのが一般的になっています。自治体によっては可燃ごみとして扱っている地域もあるので、お住まいの地域のルールを確認してくださいね。

こたつ布団は普通の布団とは異なるため、自治体で捨てる以外にもたくさんの処分する方法があります。場合によっては、無料で引き取ってもらえるため自治体よりもお得に処分できますよ。

こたつ布団の捨て方についてさらに詳しく知りたいという方は、以下の記事もあわせてみてください。

【エリア別】布団処分におすすめな不用品回収業者

処分したい不用品の量が多かったり、とにかく早く楽に処分したい人は不用品回収業者に依頼することが一番最適な方法になります。しかし、悪徳業者が存在するため、不用品回収業者に依頼することが不安な方もいますよね。

そこでEco Rushが厳選したエリア別のおすすめ不用品回収業者を紹介します。

  • 【北海道】不用品回収ノース
  • 【東北エリア】片付け堂
  • 【関東エリア】Growing up
  • 【中部エリア】グッドサービス
  • 【近畿エリア】不用品回収関西プロスタッフ
  • 【中国エリア】ECOクリーン
  • 【四国エリア】トリクル
  • 【九州エリア】KADODE

どれも優良業者ばかりなので、まずはお気軽に見積もりを依頼してみてください。見積もり後、あなたの納得いく内容であれば依頼するようにしましょう。

北海道エリア

出典元:不用品ノース(https://www.huyouhinkaisyuu-hokkaido.com/)
スクロールできます
事業名不用品回収ノース
運営会社株式会社rock
会社所在地北海道札幌市白石区東米里2047-25
サービス内容不用品回収・引越し・ゴミ屋敷・遺品整理・買取・リフォーム
料金※要問合せ
対応エリア北海道全域
Webページhttps://www.huyouhinkaisyuu-hokkaido.com/
受付時間 24時間対応

北海道エリアでのおすすめ業者は『不用品回収ノース』になります。

不用品回収以外にもさまざまなサービスを展開していて、引越しや家具の組み立てなども合わせて依頼できる業者です。

不用品の量に制限を設けていないため、1点から1軒まるごとの回収まで対応してくれますよ。

また、買取サービスも充実しているため、費用を抑えたい人におすすめの業者ですね。

24時間無料見積もりを受け付けているので、気軽にお問い合わせください。

東北エリア

出典元:片付け堂(https://www.katazukedou.com/)
スクロールできます
事業者名片付け堂
運営会社株式会社片付け堂
会社所在地東京都中央区銀座1−24−1 銀一パークビル4F
サービス内容不用品回収・買取・遺品整理・ゴミ屋敷清掃・ハウスクリーニング
料金19800円〜
受付時間8:30〜17:30
対応エリア全国
特徴年間10,000件以上の相談実績があり安心して利用できる
Webサイトhttps://www.katazukedou.com/

東北エリアでおすすめの業者は『片付け堂』です。全国に30店舗を構え、年間10,000件の相談実績を誇っているんですね。片付け堂の強みは、自治体から『一般廃棄物収集運搬業の許可』を得ている認可業者であることです。

上記の許可は新規の受付をしておらず、信頼できる業者しか得ることができないものなんですね。そのため安心して依頼することができますよ。

とにかく安全かつ確実に不用品を処分したい人は、片付け堂を利用してみましょう。

関東エリア

growing up
出典元:growing up
スクロールできます
事業名Growing up
運営会社YTK株式会社
所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング
残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
Webサイトhttps://growingup-clean.net/

特徴

Growing upは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県エリア対応の不用品回収業者です。エリアやタイミングによっては、最短20分で駆けつけます。ご都合に合わせて翌日以降の最短日程で不用品の処分ができます。ですので、1日でも早く不用品を処分したい人にはピッタリです。

また、不用品の処分だけでなく買取もできます。したがって、お金になりそうなものがあれば、同時に買取依頼もしてみるといいでしょう。

電話でのお見積り、現地での出張見積もり、どちらも無料で対応していますので、一度見積もり依頼をしてみるといいでしょう。

中部エリア

出典元:グッドサービス(https://www.kataduke-kaitori.com/)
スクロールできます
事業名不用品回収のグッドサービス
運営会社株式会社GoodService
会社所在地名古屋市中区新栄2-4-5 東和パークビル西館9階
サービス内容不用品回収・遺品整理・買取・特殊清掃・家屋解体
対応エリア愛知県、三重県、岐阜県
料金2,530円~
Webページhttps://www.kataduke-kaitori.com/
受付時間9:00~20:00

中部エリアでおすすめの業者は『グッドサービス』です。

対応エリアは愛知県、三重県、岐阜県の東海エリアのみですが、年間5000件以上の実績を誇っています。

テレビでも数多く取り上げられている業者のため、安心して依頼することができますよ。

不用品1〜3点であれば2,530円〜で依頼できる安さも嬉しいポイントですね。

トラブル時には全額返金保証もしてくれるため、対応エリアの人は、ぜひグッドサービスを利用してみてください。

近畿エリア

出典元:関西プロスタッフ(https://fuyohin-kansai-pro.com/)
スクロールできます
事業者名不用品回収 関西プロスタッフ
運営会社TKC株式会社
会社所在地大阪府大阪市中央区南船場2−2−13
サービス内容不用品回収・買取・遺品整理・引っ越し・ハウスクリーニング
料金13,200円〜
受付時間9:00〜20:00
対応エリア大阪府・京都府・奈良県・兵庫県
特徴エリア実績No.1の「超」スピード対応が人気
Webサイトhttps://fuyohin-kansai-pro.com/

近畿エリアでおすすめの業者は『不用品回収関西プロスタッフ』です。

最短60分で回収に来てくれるスピード対応と親切かつ丁寧なスタッフの対応が強みで、95%の顧客満足度を誇る業者なんですね。

また、プライバシーに最大限配慮してくれる業者で、経験豊富な女性スタッフも在籍しています。

一人暮らしの女性の方でも安心して依頼することができますよ。

年中無休365日対応可能なため、気軽に見積もりを依頼してみてくださいね。

中国エリア

ECOクリーン
出典元:ECOクリーン
スクロールできます
事業名ECOクリーン
運営会社株式会社アシスト
所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-121
サービス内容不用品回収、買取・遺品整理・事務所、店舗整理・引越し
料金見積もり必須
受付時間24時間
対応エリア全国47都道府県に多数の加盟拠点あり
Webサイトhttps://ecoclean-fuyohin.com/

中国エリアでおすすめの業者は『ECOクリーン』です。

ECOクリーンは、ゼネラルリーチによるイメージ調査の結果

  • スピード対応
  • 顧客満足度
  • 価格満足度

上記の3部門でNo.1を獲得した経験がある業者なんですね。

作業スタッフは研修制度で厳しい指導を受けているため、質の高いサービスを提供してくれますよ。

ECOクリーンは定額パックではなく、1品ごとの値段がホームページに記載されているため、事前の見積もりで料金をしっかり確認しておくようにしてくださいね。

ECOクリーンについてより詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

四国エリア

出典元:トリクル(https://kaisyu-ehime.jp/)
スクロールできます
事業者名トリクル
運営会社グットライフカンパニー株式会社
会社所在地愛媛県松山市勝岡町202
サービス内容不用品回収・買取・遺品整理・ハウスクリーニング
料金16,500円〜
受付時間8:00〜20:00
対応エリア愛媛県、香川県、高知県、徳島県
特徴年間2,000件以上の相談実績があり安心して利用できる
Webサイトhttps://kaisyu-ehime.jp/

四国エリアでおすすめの業者は『トリクル』です。

愛媛県全域に対応している業者で年間2,000件の実績があります。引越し時に出る家具家電や大型バイクまで幅広い品目を回収してくれるんですね。

また、トリクルは損害賠償保険に加入しているため、万が一の時にも安心して依頼することができますよ。

LINEで簡単に見積もりを依頼できるので、気軽にお問い合わせくださいね。

九州エリア

KADODE
出典元:KADODE
スクロールできます
事業名KADODE
運営会社ADW株式会社
会社所在地東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル6階
サービス内容不用品回収・粗大ゴミ回収・遺品整理 etc…
料金5,000円〜
受付時間24時間対応
対応エリア九州地方
Webサイトhttps://kado-de.jp/

九州エリアでおすすめの業者は『KADODE』です。

関東から九州まで幅広い地域で不用品回収を行なっている業者で、年間4万件の実績を誇る信頼できる業者なんですね。

カゴ車に収まる程度のゴミなら5,000円から回収を依頼できるため、とにかく安く抑えたいという人におすすめです。

また、まごころパックというサービスによってあなたに最適な料金プランを提供してもらえるため、処分したい不用品の量が多い人でもお得に依頼できますよ。

KADODEについてより詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

まとめ

今回は、布団の正しい捨て方8選を紹介しました。

おさらいすると、布団の捨て方は以下の8つになります。

  • 可燃ごみとして捨てる
  • 粗大ゴミとして捨てる
  • 下取りや買取サービスを利用する
  • 引越し時に引き取ってもらう
  • 寄付する
  • リサイクルショップに売る
  • ネットオークションに出品する
  • 不用品回収業者に依頼する
スクロールできます
処分方法メリットデメリット費用
可燃ごみとして捨てる無料で処分できる
処分の手続きが不要
布団を切る労力がかかる
清掃が大変
費用なし
粗大ゴミとして捨てる処分費用が安い
トラブルにならない
自分で持ち運びを行う必要がある
繁忙期だと予約が取れない可能性がある
200円〜400円
下取りや買取サービスを利用する安く回収してもらえる可能性がある
トラブルの心配がない
費用がかかる
条件が決まっている場合が多い
2,000円〜5,000円(店舗により異なる)
引越し時に引き取ってもらう引っ越しと同時に処分できるため手間が省ける
搬出作業を依頼できる
引越しのタイミングでしか対応してもらえない
別途費用がかかることがある
無料〜3,000円程度(業者によって異なる)
寄付する社会貢献ができる
送料のみで費用を抑えやすい
寄付団体を自分で探す必要がある
布団の状態によっては受入不可
送料と梱包費がかかる
リサイクルショップに売る費用がかからず収入になる可能性がある
出張買取の場合は搬出作業が不要
布団の状態によっては買取不可
高値では売れない
費用なし
ネットオークションに出品する処分費用がかからない
臨時収入を得ることができる
梱包や発送を自分で行う必要がある
トラブルになる可能性がある
送料と梱包費がかかる
不用品回収業者に依頼する自分の都合に合わせて処分できる
手間が一切かからない
単品回収だと割高になる
悪徳業者が存在する
3,000円〜5,000円

あなたの捨てる布団の状態によって、最適な処分方法は変わってきます。

本記事で紹介したメリット・デメリットを参考にしつつ、あなたの満足いく方法を選んでくださいね。

また、お住まいの地域によって捨て方が変わる可能性があるので、事前にしっかりと自治体のホームページを確認することを忘れないようにしましょう。

この記事があなたの力になれれば幸いです。

清野文哉
メディア編集部
不用品回収作業員歴5年

【取得免許】
・産業廃棄物収集運搬業
・古物商許可
・遺品整理士

新卒で清掃会社として4年働き、その後独立。EcoRushで「分別方法」「不用品回収の知識」など網羅的で専門的な内容についての記事を執筆しています。興味のある方は、ぜひ見てください!
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