個人情報流出リスクあり!パソコンの正しい捨て方・処分方法6選と注意事項も紹介

「パソコンってどうやって捨てたらいいの?」
「パソコンを捨てる前にやらないといけない事は?」
「パソコンを捨てたら、個人情報を使われるってホント?」

2020年世界中で猛威を振るったコロナ感染症により、日本では緊急事態宣言を受け『リモートワーク』や『オンライン授業』がものすごいスピードでより身近な存在になりましたよね。

新しい常識に変わったことによって、デスクトップパソコンやノートパソコン、タブレットなどを利用する人も多くなりました。

パソコン類も消耗品なので、数年おきに買い替える必要があったり、故障による買い替えを検討する人も増えているんですよね。

そこで今回はパソコンの正しい捨て方・処分方法を6つ紹介します!パソコンの捨て方だけではなく、パソコンを捨てる際の注意点や捨てる前に必ず行うこと2つも解説していきます。

この記事を読み終えた頃には、あなたの使っていたパソコンの正しい捨て方が理解できるだけではなく、パソコンの処分がきっかけで起きてしまうトラブルも未然に防げますよ。

それでは解説していきます。

目次

パソコンを捨てる際の注意点

私用で使っているパソコンや仕事で使っているパソコンを捨てる際には、以下の2つについて注意しましょう。

  • 個人情報が流出しないようにデータを削除する
  • 資源有効利用促進法を遵守する

上記の2点について、しっかり理解をして適切にパソコンを処分できるようにしましょうね。それでは解説していきます。

個人情報が流出しないようにデータを削除する

パソコンを処分する際には、パソコンの中のデータが削除されているのか確認しましょう。なぜなら、パソコンの内部データが消去されていないと、内部データを利用され大切な機密情報や個人情報を悪用されてしまうからです。

連絡先やクレジットカードの情報、機密情報など私用でも仕事用でもパソコンの中にはたくさんのデータが保存されています。近年ではパソコン内の個人情報だけではなく、webにアクセスする際のログインIDやパスワードも自動で保存されるようになりました。

よって、パソコンを処分する際には必ず全てのサイトからログアウト出来ているのかも確認してから処分しましょうね。以上のようなデータ削除やログアウトが成されずにパソコンを捨ててしまうと、個人情報がもれてしまいトラブルに発展してしまうので注意しましょう。

資源有効利用促進法を遵守する

パソコンを捨てる際には『資源有効利用促進法』という法令を遵守する必要があります。なぜなら、パソコンはテレビや冷蔵庫などの一部家電製品とともに回収が義務付けられていて、他の廃棄物と一緒に粗大ごみとして捨てることができないからです。

『資源有効利用促進法』を無視してしまうと罰則を受けてしまう可能性もあります。行政による指導や勧告を受けたのにも関わらず改善が見られない場合は罰金を受けてしまうので自治体のルールに従い適切に処分しましょう。

よってパソコンを処分する際には各自治体のホームページなどで詳細を確認し適切に処分しなければなりません。

パソコンを捨てる前にすべき2つのこと

パソコンを捨てる際の注意点を理解していただけたところで、今回はパソコンを捨てる前にするべきことを紹介します。注意点が分かっても以下のような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

「実際にパソコンを捨てる前にどんなことをしたらいいんだろう?」
「捨てる前にしなければいけないことを知りたい!」

以上のことを踏まえて捨てる前のするべきこと2つを紹介していきますね。

  1. データの完全削除
  2. 必要なデータはバックアップを取る

それではそれぞれについて解説していきます。

1.データの完全削除

パソコン内の個人情報やログインID、パスワードの流出を防ぐために、パソコンのデータを完全に消去する必要があります。内部データの削除方法には以下の3種類の方法があるので確認していきましょう。

  • ソフトウェアを使用したデータ消去
  • ハードディスクを物理的に破壊する
  • 磁気を用いてハードディスクを破壊する

それでは解説してきます。

ソフトウェアを使用したデータ消去

内部データの消去に使えるフリーソフトや市販で販売されているようなソフトウェアを利用し、パソコン内のデータを完全に消去する方法です。ソフトウェアに収録されている無意味なデータを上書きすることで、内部データを抹消し読み取りを不可能にします。

しかし、この方法はパソコンが起動できる状態のパソコンに限定されるので、電源がつかないものや起動していてもモニターが見えないものには使用できないので注意をしましょう。

下記の表にて無料、有料の内部データ消去に使えるソフトウェアを1つずつ紹介しているので参考にしてくださいね。

スクロールできます
ソフト名有料orフリー対応OSメディア
ジャングル 完全ハードディスク抹消17有料WindowsXP
Vista・7・8・8.1・10
・ダウンロード
・CD-ROM
AOSテクノロジーズ ターミネータ10plus データ完全抹消 BIOS/UEFI版有料WindowsXP・Vista・7・8・8.1・10
Server2003・2008・2012
・ダウンロード
・CD-ROM
アーク情報システム HD革命/Eraser_Ver.7有料Windows7・8・8.1・10・ダウンロード
・CD-ROM
DESTROYフリーWindows 10/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1・ダウンロード
wipe-outフリーOS問わず・ダウンロード
・CDやUSB

ハードディスクを物理的に破壊する

パソコン内部のハードディスクを物理的に破壊する方法です。パソコンの部品を完全に壊す方法なのでデータは確実に読み取れなくなります。

しかし、鈍器のようなものでパソコンを叩き、内部の記録部分を完全に破壊するには相当な力や体力が必要です。なぜなら、パソコンによっては耐衝撃性能が付いているものもあるので、叩い壊すことにも限界がある場合があります。

以上のように、ハードディスクを物理的に破壊には力や体力を必要とするので、ハードディスク破壊機を利用するか、ハードディスクの破壊サービスを行ってくれているショップに持ち込み処分するのがおすすめですよ。

磁気を用いてハードディスクを破壊する

磁気破壊は、ソフトウェアのように消去の進捗や結果の表示をしてくれるわけではなく、かと言って物理的な破壊のように見て分かるようなことでもありません。中には「ほんとに内部データが破壊できているの?」と疑問に思う方もいることでしょう。

磁気による内部データの破壊に関しては、パソコン内部のデータを読み込んだり、書き込んだりをする以下の画像のような『ヘッド(強力な磁力)』と言われる部分があります。

出典元: HDDのパーツ知識決定版~パソコンに強くなろう

上記のヘッドにに強力な磁気をおくり、ヘッドの磁気を壊すことで、データの読み取りや書き込みをできなくさせてしまう訳なんですよね。しかし、このデータ消去の方法は専用の機材が必要となるので、専門業者に依頼して消去してもらいましょう。

2.必要なデータはバックアップを取る

パソコンを捨てる前には必要なデータのバックアップを取っておくことも忘れずに行いましょう。なぜなら、内部データの完全消去を行うと、二度と復元ができなくなってしまうからです。

必要なデータのバックアップをUSBや外付けのハードディスク、最近ではクラウドと呼ばれるネット上のデータベース内に保存して管理しましょうね。

バックアップに関しては、捨てる際にだけするのではなく、定期的にデータを上書きするようにして、『パソコンの故障・破損』をしても対応できるようにしておくことも大切ですよ。

パソコンの捨て方・処分方法6選

それでは、実際にパソコンの捨て方や処分方法を解説していきますね。上記で解説した『注意点』や『捨てる前にやること』を行ったうえで、以下の方法を用いてパソコンを処分していきましょう。

パソコンの捨て方には以下の6つの方法があります。

  1. 自治体の回収ボックスへ捨てる
  2. 家電量販店に下取りに出す
  3. 中古買取店に買い取ってもらう
  4. フリマアプリに出品する
  5. 知人や友人に譲る
  6. 不用品回収業者に依頼する

それぞれについてメリット・デメリットを踏まえて解説していきます。

1.自治体の回収ボックスへ捨てる

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メリットデメリット
・自治体回収なので安心
・処分費用がかからない
・データの消去は自分でやらなければならない
・回収ボックスに運び出さなければならない

パソコンを自治体の回収ボックスへ運び出す方法です。市役所や家電量販店では不要になったパソコンを無料で回収するボックスを用意しているので、そのボックスのなかにパソコンを入れて処分しましょう。

しかし、自治体の回収ボックスでは、パソコンの内部データなどの消去を行っていないので、処分する前にご自身でデータの消去をしてから回収ボックスへ持ち運びましょうね。

2.家電量販店に下取りに出す

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メリットデメリット
・買い替えの際に値引きされてパソコンを購入できる・店舗によって条件があり確認が必須

パソコンの買い替えを行う際に、家電量販店に処分予定のパソコンを持ち込み下取りに出す方法です。パソコンも消耗品なので、数年に一度パソコンを買い替えるタイミングがある人もいますよね。

その際に今使っているパソコンを下取りに出し、新しいパソコンを下取り価格が引かれた値段で購入できるのでお得に買物ができるのでお得になります。以下では、大手家電量販店のパソコンの下取りについてまとめたものになるので参考にしてみてください。

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店舗条件方法
ヤマダ電機・コピー商品、不正購入、盗難の疑いがあるもの
・本体に個人情報の刻印があるもの
・動作不良等の不具合がなく使用できるもの
・直接持ち込み
・ネット申込みをして郵送
ケーズデンキ・特になし・店頭のみ
ノジマ・特になし(壊れていても無料で回収可能)・ノジマモバイル会員様限定

他の家電量販店でもパソコンの下取りを行っている店舗もあるので、もし上記の3社以外の情報を知りたい方は、店舗に持っていく前に公式サイトなどで確認してから下取りを依頼しましょう。

3.中古買取店に買い取ってもらう

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メリットデメリット
・使わなくなったパソコンがお金に変わる
・宅配買取に対応している業者も多い
・データの消去を自分で行う

使わなくなったパソコンをパソコン専門の買取業者に依頼する方法です。不要になったパソコンに値段がついたら嬉しいですよね。新しいパソコンと買い替えようと検討している方の中では、家電量販店で下取りを出すのか、中古買取店で売却するのかで分かれるようです。

どちらもパソコンがお金に変わるのは一緒なのですが、中古買取店のほうがパソコンについてより専門的に対応してくれているので、自作PCやゲーミングパソコンなど幅広く対応できるのが特徴です。また、中古買取店には以下のような業者があるので、中古買取店に依頼しようと検討している方は参考にしてくださいね。

店舗名特徴平均買取価格
Mac買取ネット・Mac製品の買取に特化
・郵送査定可能
・内部データの完全消去
MacbookPro 40,000~70,000円~
MacbookAir 25,000円~30,000円
iMac 20,000~70,000円
(あくまでも参考までに)
ジャンク品パソコン買取ドットコム・壊れたパソコンでも買取可能
・無料査定
・内部データの完全消去
商品の状態によって異なるため、査定次第で大きく変わります。

4.フリマアプリ・ネットオークションに出品する

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メリットデメリット
・出品が手軽に行える
・手軽に使いやすいパソコンは売れやすい
・データの消去を自分で行う
・買い手が見つからない場合がある

メルカリやyahooオークションと言ったフリマアプリ・ネットオークションサイトを利用し書い手を探す方法です。不要になったパソコンの写真や詳細を記述して誰でも簡単に出品できます。

フリマアプリ・ネットオークションの場合では、自作PCやゲーミングPCよりも手軽で使いやすいPCが好まれているようです。しかし、ここで注意しなくてはいけないのが、内部データの消去についてになります。

自分のパソコンが自分の知らない人の元へ渡る訳なので、確実にパソコン内部のデータを削除しないと、個人情報が漏れてしまいトラブルになってしまうケースも考えられます。よって、フリマアプリ・ネットオークションに出品する際には、内部データの完全消去を忘れずに行いましょうね。

5.知人や友人に譲る

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メリットデメリット
・フリマアプリなどに比べるとトラブルが少ない
・処分費用がかからない
・データの消去を自分で行う
・貰い手を自分で探す必要がある

使わなくなったパソコンかつ、特に買い替えの予定のない方はパソコンを必要としている人にパソコンを譲ってあげるのも一つの方法です。フリマアプリとは違い、あなたの知人や友人にパソコンを譲るのでトラブルがなく行える方法ではないでしょうか。

使えるパソコンを譲るわけなので、パソコンを譲ってもらった人は嬉しいですよね。また、今回の場合でも内部データの消去は必ず行いましょう。

「知っているやつだし大丈夫だろ!」

と思ってしまうかもしれませんが、お互いのためにもトラブル防止のためにパソコンの内部データの消去は忘れずに行いましょうね。

6.不用品回収業者に依頼する

スクロールできます
メリットデメリット
・まとめて処分できる
・依頼したその日に回収してもらえる
・費用がかかる
・悪徳な業者も存在する
・データ消去を自分で行う

これまで解説してきた方法とは異なり、処分するためにお金を支払い処分する方法です。『資源有効利用促進法』により一般廃棄物としてパソコンは処分できないので、不用品回収業者などを利用して正しく処分してもらわなければなりません。

不用品回収業者では細かい分別から、搬出作業、処分まで一挙に引き受けてくれるので手間はかからずに処分が可能です。しかし、不用品回収業者の中にはぼったくりや悪質な営業をしてくる業者もいるので利用する際には十分な注意が必要になります。

「悪質な業者を選ばない方法を知りたい!」
「優良業者にはどんな特徴があるの?」

という方は以下の記事で『不用品回収業者の選び方』を解説しているので、業者選びの参考にしてくださいね。

パソコンの処分にお困りの方は不用品回収業者へ

ここまで、パソコンの捨て方から捨てる前の注意点・やるべきことについて解説してきました。

ここまで読み進めて来た方の中で、

「処分するなら早く処分したい!」
「できるだけ手間や時間をかけずに処分したい!」

と言ったようなことを感じている人は、不用品回収業者にパソコンの処分を依頼してみてはいかがでしょうか。

しかし、不用品回収業者の数が多く、どんな業者に依頼をしたほうがいいのか悩む人も多いと思いますので、エコラッシュで厳選した不用品回収業者を3つ紹介していきます。

それぞれの会社の特徴や口コミ評価、公式サイトなども記載するので、不用品回収業者の利用を検討している方は参考にしてみてくださいね。

電話・出張見積もりが無料!『Growing up』

growing up
出典元:growing up
スクロールできます
事業名Growing up
運営会社YTK株式会社
所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング
残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
Webサイトhttps://growingup-clean.net/

『Growing up』は、電話・出張見積もりを無料で対応してくれる不用品回収業者。利用者の第一を考え、即日回収や最短20分での駆けつけ、24時間受付対応、カード払い可能といった特徴があります。

また、わかりやすい料金体系を撮っており、回収品によって費用が明記されています。そのため、パソコン処分など不用品をを捨てたい人にとっては、安心して利用できる業者のひとつです。

他にも深夜や早朝での回収も可能ですので、まずは『Growing up』に問い合わせて見積もりや相談をしてみるといいでしょう。

『Growing up』についてより詳しく知りたい人は、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。特徴や料金プラン、対応エリア、口コミ評判も紹介しています。

お客様の都合に合わせて回収対応してくれる『きれスタ』

きれスタ
出典元:きれスタ
スクロールできます
事業者名きれスタ
運営会社YTK株式会社
会社所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング 残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
特徴とにかく料金が安く、対応も丁寧
Webサイトhttps://kiresuta.info/01/

きれスタは、不用品回収や買取、遺品整理、ハウスクリーニング、ゴミ屋敷の片付けなどのサービスを実施し、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県で営業している不用品回収業者です。

日頃お忙しいお客様のために、きれスタでは早朝・深夜問わず回収依頼に対応してくれますよ。

また単品回収も行っているので、パソコン1台からでも依頼が可能でデスクトップパソコンやノートパソコン、自作PCなど、どんなパソコンでも回収可能です。

そして、きれスタは不用品を回収し処分するだけではなく、海外のNPO団体へ回収したものを寄付する活動も行っています。

きれスタNPO活動写真

捨てるだけが仕事ではなく、まだ使えるものは必要としている人や地域に届けて資源の再利用をしている不用品回収業者です。

商品がどんな状態であっても、資源の有効活用をどこよりも考えているので、気軽に問い合わせてみてくださいね。

少量から大量の不用品回収まで対応の『Notrash』

No Trash
出典元:No Trash
スクロールできます
事業名No Trash
運営会社YTK株式会社
所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング
残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
Webサイトhttps://no-trash.info/02/

No trashは、不用品回収・買取、遺品整理、ハウスクリーニング、ゴミ屋敷撤去などのサービスを実施し、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県で営業している不用品回収業者です。

No trashは、不用品回収業界でトップクラスの顧客満足度をほこる業者で、初めて不用品回収業者を利用する人でも安心して利用できます。

また、お客様の都合に合わせられるように早朝・深夜問わず回収に向ってくれますよ。

お客様の不用品回収に関する困りごとをどこよりも早く解決できるので、気軽に問い合わせてみてくださいね。

まとめ

今回はパソコンの6つの捨て方について解説してきました。パソコンの正しい捨て方は以下の通りです。

  • 自治体の回収ボックスへ捨てる
  • 家電量販に下取りに出す
  • 中古買取店に買い取ってもらう
  • フリマアプリに出品する
  • 知人や友人に譲る
  • 不用品回収業者に依頼する

パソコンは『資源有効利用促進法』に基づいてリサイクルをしなくてはなりません。

また、パソコンを捨てる前には必ずデータの完全削除をしましょうね。

正しくデータを消去できないとパソコンの内部データから個人情報が漏れてしまいトラブルに発展してしまう可能性もあります。

パソコンを捨てる前にはデータが消去できていることを確認してから、正しくパソコンを処分しましょうね。

今回の記事をきっかけにあなたのパソコンの捨て方についての悩みが解消されたら幸いです。

清野文哉
メディア編集部
不用品回収作業員歴5年

【取得免許】
・産業廃棄物収集運搬業
・古物商許可
・遺品整理士

新卒で清掃会社として4年働き、その後独立。EcoRushで「分別方法」「不用品回収の知識」など網羅的で専門的な内容についての記事を執筆しています。興味のある方は、ぜひ見てください!
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