高価買取も可能?ダンベルの捨て方を料金別で解説してみた!

「使わなくなったダンベルを捨てたい…」
「ダンベルを高く買い取ってもらう方法はない?」
「おすすめのダンベルの捨て方を知りたい!」

と、あなたはダンベルの処分方法に困っていませんか?

家でトレーニングをする際に大活躍するダンベル。

ですが、筋トレをやめて使わなくなってしまったダンベルは家の中で場所を取りますし、処分方法もわからず困ってしまいますよね。

実は、ダンベルは中古品としても需要があるため処分しなくても高く買い取ってもらえることがあるんです。

そこで今回はダンベルの処分方法4つを料金別で紹介!ダンベルを売却する方法から、正しく処分する方法まで解説していきますよ。

この記事を最後まで読めば、あなたの目的にあったお得なダンベルの捨て方が必ず見つかりますよ。

それではどうぞ。

目次

ダンベルの正しい捨て方・処分方法

一言に『ダンベル』といってもサイズや素材などさまざまな種類があるため、分類がわからず悩んでしまいますよね。

基本的に自治体では30cm以上であれば粗大ごみ、それ以下であれば不燃ゴミという分類になります。

もちろん具体的な区分は各自治体によって異なるので注意が必要ですが、ほとんどの地域ではこういった分類ルールを定めているところが多いんですね。

しかし、大きさに関係なく素材に鉄が使われているダンベルは粗大ゴミの扱いになるので注意が必要です。

地域によってルールは異なりますので、事前にお住まいの自治体ホームページで分類方法を調べておきましょう。

以下にページをまとめました。あなたのお住いの地域を下記からタップし、各地域の自治体で捨て方をご確認ください。

東京都(市区町村から探す)
神奈川県(市区町村から探す)

神奈川県

横浜市

鶴見区 | 神奈川区 | 西区 | 中区 | 南区 | 保土ケ谷区 | 磯子区 | 金沢区 | 港北区 | 戸塚区 | 港南区 | 旭区 | 緑区 | 瀬谷区 |栄区 | 泉区 | 青葉区 | 都筑区

川崎市

川崎区 | 幸区| 中原区 | 高津区 | 多摩区 | 宮前区 | 麻生区

相模原市

緑区 | 中央区 | 南区

横須賀市 | 平塚市 | 鎌倉市 | 藤沢市 | 小田原市 | 茅ヶ崎市 | 逗子市 | 三浦市 | 秦野市 | 厚木市 | 大和市 | 伊勢原市 | 海老名市 | 座間市 | 南足柄市 | 綾瀬市

町村

葉山町 | 寒川町 | 大磯町 | 二宮町 | 中井町 | 大井町 | 松田町 | 山北町 | 開成町 | 箱根町 | 真鶴町 | 湯河原町 | 愛川町 |清川村

埼玉県(市区町村から探す)

ダンベルは捨てる前に売ることを検討しよう

ダンベルは中古でも需要があるので、粗大ゴミとして処分できなくても売却してお金に変えることができるんです。

どんなダンベルでもやはり傷や汚れ、錆びなどがなく状態がきれいであれば高く買い取ってもらえる可能性があります。

また重さが変えられる可変式のものは幅広い人にニーズがある人気が高い商品ですよ。

ダンベルを売却するための方法には大きく分けると以下の2つがあります。

  1. フリマアプリに出品する
  2. リサイクルショップに買い取ってもらう

上記2つの方法はダンベルの処分に費用をかけることなく、お金がもらえる可能性があるお得な方法なんです。

それぞれの方法を一つずつみていきましょう。

1.フリマアプリに出品する

ダンベルを売却するための方法1つ目として、フリマアプリに出品する方法です。

リサイクルショップで買い取ってもらう方法とは異なり、出品や梱包などは作業は全て家の中で完結できるのが魅力です。

ただし、ダンベルが売却できたとしても出品した写真と実物に大きな差があり、購入者とトラブルになってしまうこともあります。

そのため、出品する際には必ず大きな傷などは隠さずに、購入者に伝えるのがトラブルにならないコツですよ。

また発送料は基本あなたの不安になるため、それらを考慮した価格設定をするようにしましょう。

2.リサイクルショップに買い取ってもらう

ダンベルを売却するための方法2つ目として、リサイクルショップに買い取ってもらう方法です。

上記の方法で売却できない場合は、リサイクルショップで買取を依頼してみましょう。

金額は安くなってしまいますがダンベルは需要もありそこまで店内の場所を取らないので、よほど汚れや錆びがひどくない限り買い取ってもらえますよ。

ただし、それでも売却できない場合は持ち込んだ手間が無駄になりますし、他の処分方法を検討しなければなりません。

持ち込むための車や人手が簡単に用意できる人にはおすすめの方法ですね。

有料のダンベルの捨て方2選

あなたが処分したいダンベルが傷や汚れがひどく、買い取りが行ってもらえない場合は処分を考えてみましょう。

ダンベルを処分するには以下の2つの方法があります。

  1. 粗大ゴミとして処分する
  2. 不用品回収業者に依頼する

一つずつメリットやデメリットを踏まえて解説していきますよ。

1.粗大ゴミとして処分する

ダンベルの捨て方・処分方法1つ目として、粗大ゴミとして処分する方法です。

こちら自治体に回収を依頼する方法で、処分にかかる費用は500円ほどになります。

自治体によって回収までの流れは異なりますが、大まかな流れは以下の通りになります。

  1. 自治体へ申し込み
  2. 手数料分の家電リサイクル券をコンビニや郵便局で購入
  3. 指定場所にダンベルを出す

予約の際にゴミ箱を出す場所は指定されますので、忘れないようにメモをしておきましょう。

ただし、前述の通り地域によってはダンベルが不燃ゴミに指定されていて、無料で処分できる場合もあるので事前に自治体のホームページで確認してみましょう。

メリット

  • 処分費用が安価で済む
  • 指定場所に出すだけなので簡単

ダンベルを粗大ゴミとして処分する場合のメリットは、処分費用が安価で済むことです。

処分自体も指定場所に出すだけで簡単なので、粗大ゴミ処理の手続きに慣れている人はこちらの方法で処分してしまいましょう。

デメリット

  • 事前の予約や回収券の購入など手続きが面倒
  • 回収日が決められているので捨てたい時に捨てられない

ダンベルを粗大ゴミとして処分する場合のデメリットは、事前の予約や回収券の購入など手続きが面倒なことです。

また、回収日程がどの自治体でも定められているため、あなたの捨てたいタイミングでダンベルを処分できないのもデメリットの一つとして挙げられます。

2.不用品回収業者に依頼する

ダンベルの捨て方・処分方法2つ目として、不用品回収業者に依頼する方法です。

あなたが「ダンベルを早く捨ててしまいたい!」「他にもまとめて捨てたいものがある」と考えているのであれば不用品回収業者に依頼するのをおすすめします。

回収作業をスタッフが代行してくれるだけでなく、あなたの都合に合わせて回収を依頼できるので隙間時間で不用品の処分ができちゃうんですよ。

メリット

  • 手間がかからない
  • あなたのタイミングで回収にきてもらえる
  • ダンベル以外の不用品も回収してもらえる

不用品回収業者に依頼するメリットは、とにかく手間がかからないことです。

電話一本で最短当日に駆けつけてくれるので、あなたがダンベルを捨てたい!と思ったその日に処分できちゃうんですね。

また、ダンベル以外の不用品もまとめて回収してくれるのでこれを機に部屋のゴミを一掃してしまいましょう。

デメリット

  • 処分にかかる費用が高くなってしまう
  • 中には悪質な業者も存在するので業者選びが難しい

不用品回収業者に依頼するデメリットは、処分にかかる費用が高くなってしまうことです。

単品回収であれば1,000円ほどで費用を抑えられますが、その場合も出張費や搬出費など別料金がかかることがあるので、事前に明確な見積もりを業者に依頼するといいでしょう。

不用品回収業者に依頼するなら悪徳業者に注意

先程、ダンベルの処分を不用品回収業者に依頼する方法をおすすめしましたが、中には高額な請求をしてくる悪徳業者も存在するので注意が必要ですよ。

それらの業者は回収業を行う上で必要な免許を取得せず、作業後に見積もり以上の高額な請求をすることで採算を立てています。

回収した不用品は正規ルートではなく、不法投棄などの違法性のある方法で処分するため警察も取締りを強化しているんです。

もし、知らずに上記の業者に不用品を回収してもらった場合でも、依頼主であるあなたが罪に問われてしまう場合があるんです。

それだけは避けたいですよね。

違法業者の特徴は以下の記事で詳しく解説しているので、優良な業者選びの参考にしてみてください。

手軽にダンベルを処分したいなら不用品回収業者がおすすめ

上記の方法の中からあなたの目的にあったダンベルの処分方法は見つかりましたか?

ここまで読んでくれた方の中には

「不用品業者に依頼するのもいいな」
「でも違法業者に依頼してしまわないか不安…」

という方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事の最後には優良で安全な不用品回収業者を2社紹介します。

EcoRushは以下の3つのサービスをおすすめします。

  • わかりやすい料金体系で安心!『Growing up』
  • 買取も行います!『きれスタ』
  • 即日回収いたします!『 No Trash』

不用品回収業者へ依頼するのであれば、まずは上記3つのサービスへ気軽に問い合わせてみてください。

わかりやすい料金体系で安心!『Growing up』

growing up
出典元:growing up
スクロールできます
事業名Growing up
運営会社YTK株式会社
所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング
残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
Webサイトhttps://growingup-clean.net/

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県エリア対応の不用品回収業者である『Growing up』。利用者にとってわかりやすい料金体系で、見積もりも無料、即日回収対応、クレジットカードでのお支払いも可能です。

また、不用品の買取も対応可能。初めて不用品回収業者を利用する人にとっては、安心してご利用いただけるでしょう。見積もりが無料ですので、まずは無料見積りで費用を聞いてみて相見積もりをとるといいでしょう。

『Growing up』についてもう少し詳しく知りたい人は、以下の記事をどうぞ。以下の記事では、特徴や料金プラン、口コミ評判を紹介しているので参考になりますよ。

買取も行います!『きれスタ』

きれスタ
出典元:きれスタ
スクロールできます
事業者名きれスタ
運営会社YTK株式会社
会社所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング 残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
特徴とにかく料金が安く、対応も丁寧
Webサイトhttps://kiresuta.info/01/

きれスタは親切なサービス体制と丁寧なお客様対応が特徴の業者です。

あなたがはじめて不用品回収業者を利用するのであれば、

「どんなスタッフがきてくれるんだろう?」
「作業が遅くて態度が悪い人だったらどうしよう…」

と不安になるでしょう。

きれスタでは自社で教育された清潔感のあるスタッフが回収に来て丁寧に対応してくれるので、業者をはじめて利用するあなたでも安心して依頼できるんです。

またきれスタでは、回収した不用品を処分するだけではなく、まだ使えそうなものは海外のNPO団体に寄付し再利用してもらう活動も行っています。

きれスタNPO活動写真

リサイクルを率先し再資源化を行うことで環境にも優しい不用品回収業者をきれスタは目指しているんですね。

もしもあなたが不用品回収業者をはじめて利用することに不安があるのであれば『きれスタ』に依頼してみるのがいいでしょう。

不用品の回収だけなく、ダンベルの状態が良ければ買取も行ってくれる場合もあるのでまずはお気軽にお問い合わせしてみてください。

『きれスタ』に関しての詳細は、以下の記事でわかりやすく解説していますので是非参考にしてみてください。

即日回収いたします!『No Trash』

No Trash
出典元:No Trash
スクロールできます
事業名No Trash
運営会社YTK株式会社
所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング
残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
Webサイトhttps://no-trash.info/02/

No Trashは最短20分で駆けつけてくれる回収までの速さが売りの業者です。

あなたがダンベルを処分する時、できれば時間と費用をかけたくありませんよね。

ですが、自分で自治体に回収をしたり、専門店に依頼する場合は買取まで時間がかかってしまいます。

その点、No Trashなら予約の枠が空いていれば、当日の深夜・早朝でもすぐに対応してくれるんです。

きれスタと同様に積み放題の軽トラパックは9,500円から利用可能、追加料金は一切かからないので、まずはお気軽にお問い合わせしてみてください。

まとめ

今回は、ダンベルの4つの捨て方を料金別で解説させていただきました。

あなたがダンベルを無料で処分したいのであれば以下の2つの方法で処分してみてください。

  • フリマアプリに出品する
  • リサイクルショップに買い取ってもらう

また、あなたが処分したいダンベルが買い取ってもらえなかった場合は、以下の2つの方法で有料で処分しましょう。

  • 粗大ゴミとして処分する
  • 不用品回収業者に依頼する

この記事を読んで、あなたがお得にダンベルを処分できることに助力できれば幸いです。

清野文哉
メディア編集部
不用品回収作業員歴5年

【取得免許】
・産業廃棄物収集運搬業
・古物商許可
・遺品整理士

新卒で清掃会社として4年働き、その後独立。EcoRushで「分別方法」「不用品回収の知識」など網羅的で専門的な内容についての記事を執筆しています。興味のある方は、ぜひ見てください!
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