【完全保存版】扇風機の捨て方・処分方法6選!分解方法やおすすめ業者まで

壊れてしまった扇風機や使えるけど古くなった扇風機を処分しようと思っても、

「燃えるゴミなの?不燃ごみなの?どうやって捨てたらいんだろう……。」
「無料で扇風機を捨てる方法ってあるの?」
「手間なく簡単に扇風機を捨てる方法は?」

と思っていませんか?

処分する機会の少ない扇風機。いざ捨てるとなってもどう処分したらいいのか迷ってしまいますよね。

できることなら無料で処分するか、買い取ってもらえたら嬉しいはず。

そこで今回は扇風機の捨て方・処分方法を6つ紹介!また、扇風機の分解方法やおすすめ不用品回収業者についても解説します。

また、扇風機以外の小型家電の捨て方について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて見てくださいね。

目次

扇風機の捨て方・処分方法6選!

扇風機を使っていると故障したり、不具合が起きてしまい買い替えを検討しますよね。この場合、どのように処分するべきか迷う人もいるでしょう。

以下が扇風機を処分する6つの方法です。

  1. 自治体に出す
  2. 不用品回収業者に依頼
  3. 家電量販店や販売店に相談
  4. リサイクルショップで買取
  5. フリマアプリで販売
  6. 知人・友人に譲る

扇風機を処分する時は、故障の有無で方法を決めるようにしましょう。

1.自治体に出す

扇風機を処分する方法の1つに、住んでいる地域の自治体で捨てます。費用の目安は200円から400円です。

自治体で捨てる場合は、粗大ごみとして扱われることがほとんど。扇風機を捨てる時は処理券を購入し貼り付けてから、指定の場所に持っていくと回収してくれます。

自治体で捨てる場合は、事前申し込みを行って日時を決める必要がありますので、事前にあなたが住んでいる地域の自治体ページを調べてみてください。

扇風機を粗大ごみで出す人は、各自治体の方法に従って行いましょう。

2.不用品回収業者に依頼する

扇風機の捨て方2つ目は、不用品回収業者に依頼します。そもそも不用品回収業者に依頼すると、あなたのお部屋まで不用品を取りに来て処分してくれるため、手間を省けます。また即日での回収も可能。

早くて手間なく処分できるのが最大のメリットです。扇風機の費用相場としては2000円から5000円になっています。

業者によって料金が異なりますので、事前見積が無料の業者で問い合わせして確認してみましょう。後ほど、おすすめの業者などは解説しますので、気になる人は先を読み進めてください。

また、優良業者の選び方について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて見てくださいね。

3.家電量販店や販売店で引き取ってもらう

扇風機の捨て方3つ目は家電量販店や販売店で引き取ってもらいます。多くの家電量販店や販売店では、不要の扇風機を引き取ってくれるからです。

例えば、新品の扇風機1台に対して、不要な1台を引き取ってもらえますよ。回収費用の相場は、500円から1100円です。

店舗によっては商品を購入せず、不要な扇風機だけを引き取ってもらえることもありますよ。家電量販店や販売店を活用したい人は、事前に引き取りの有無を確認しましょう。

4.リサイクルショップで買取ってもらう

扇風機の捨て方・処分方法の4つ目は、リサイクルショップで買い取ってもらいます。この時、扇風機が正しく動くことや使用期間が短いなどの条件が揃っていれば、高く買い取ってもらえる可能性があります。

扇風機の使用期間が約1年で正常に動く場合は、買取交渉がしやすくなりますよ。

リサイクルショップで買取してもらうメリットの1つに、処分費用が発生しない点があります。費用をかけたくない人は、リサイクルショップを活用しましょう。

5.フリマアプリで販売する

扇風機の捨て方・処分方法の5つ目は、フリマアプリで販売します。フリマアプリは、リサイクルショップよりも高い金額で売れることがあるのです。

例えば、フリマアプリの「メルカリ」に出品して、利用している人に扇風機をアピールします。

この時、写真や説明文が必要となるため、自分で準備しましょう。また、商品に興味がある人から値段交渉のメッセージがくることもあり、自分で対応しなければいけません。

不要な扇風機を高く売り人は、フリマアプリをおすすめします。

6.知人・友人に譲る

扇風機の捨て方・処分方法の6つ目は、知人や友人に扇風機を譲ることです。譲る人は費用がかからず、手続きの手間が省けます。また、譲ってもらう人も費用や時間をかけずに済むでしょう。

扇風機の受け渡しは双方で話し合って決めましょう。

扇風機の解体・分解方法

多くの自治体では扇風機を粗大ごみで扱いますが、不燃ゴミとして収集するところもあります。不燃ごみで出す場合は、自分で扇風機を解体しましょう。

扇風機は組み立てるものが多く、手軽に取り外しができます。さらにドライバーを持っていれば、分解しやすいです。

解体・分解するコツは一つずつ作業を進めていくことです。また、説明書を確認することをおすすめします。

扇風機の解体・分解する人は、住んでいる地域のゴミの分類方法を確認しましょうね。

扇風機を即日で安く処分するなら不用品回収業者がおすすめ

扇風機を即日で安く処分してくれる不用品回収業者として、3つのおすすめの会社があります。3つの不用品回収業者について、詳しく解説しますね。

『Growing up』

growing up
出典元:growing up
スクロールできます
事業名Growing up
運営会社YTK株式会社
所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング
残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
Webサイトhttps://growingup-clean.net/

特徴

Growing upは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県エリア対応の不用品回収業者です。エリアやタイミングによっては、最短20分で駆けつけます。ご都合に合わせて翌日以降の最短日程で不用品の処分ができます。ですので、1日でも早く不用品を処分したい人にはピッタリです。

また、不用品の処分だけでなく買取もできます。したがって、お金になりそうなものがあれば、同時に買取依頼もしてみるといいでしょう。

電話でのお見積り、現地での出張見積もり、どちらも無料で対応していますので、一度見積もり依頼をしてみるといいでしょう。

『きれスタ』

きれスタ
出典元:きれスタ
スクロールできます
事業者名きれスタ
運営会社YTK株式会社
会社所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング 残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
特徴とにかく料金が安く、対応も丁寧
Webサイトhttps://kiresuta.info/01/

不用品回収業者の『きれスタ』は、24時間対応しています。強みとして「関東エリア最安値」があり、費用を抑えたい人におすすめです。また、出張の見積りを行ってくれるため、自宅で対応してもらえます。

急遽、不用品回収して欲しい人や費用が気になる人は一度問い合わせをしましょう。

こちらの『きれスタ』の公式ホームになりますので、気になる人はぜひご覧ください。

『No Trash』

No trash
出典元:Notrash
スクロールできます
事業名No Trash
運営会社YTK株式会社
所在地東京都豊島区池袋4-32-10 ミニービル3階
サービス内容不用品回収・引越し・遺品整理・除菌クリーニング
残置物撤去・ゴミ屋敷撤去・法人不用品
料金9500円〜
受付時間24時間対応
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
Webサイトhttps://no-trash.info/02/

『No Trash』は、関東最安値に挑戦している不用品回収業者。複数の料金プランを用意していて、状況に合ったものを選べます。不用品回収の対象エリアは、東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城です。

『No Trash』の特徴として、「無料で見積り」、「最短20分の対応」、「深夜・早朝に対応」などがあります。費用を抑えたい人や深夜・早朝に対応して欲しい人におすすめです。

こちらの『No Trash』の公式ホームになりますので、気になる人はぜひご覧ください。

まとめ

本記事では扇風機の捨て方や処分方法6選を項目に分けて、解説しました。

扇風機を捨てたり、処分したりするための分解方法や注意点、おすすめ不用品回収業者についても把握できたのではないでしょうか。

各自治体によって、扇風機の処分方法が異なるため、確認することをおすすめしますよ。

  • 各自治体によって、ゴミの扱いが変わる
  • 扇風機が動く場合は、買い取ってもらえることも検討する

扇風機を捨てたり、処分したりする場合は、自分に合った方法を選びましょう。

この記事が、扇風機の捨て方に迷っているあなたの参考になれば幸いです。

清野文哉
メディア編集部
不用品回収作業員歴5年

【取得免許】
・産業廃棄物収集運搬業
・古物商許可
・遺品整理士

新卒で清掃会社として4年働き、その後独立。EcoRushで「分別方法」「不用品回収の知識」など網羅的で専門的な内容についての記事を執筆しています。興味のある方は、ぜひ見てください!
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